忍者ブログ
程良く,品好く,機嫌よく。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/27(Wed) 02:18:15
守り人シリーズ最新!
春からアニメ化するから、絶対出ると思ってた!!
実は私、旅人より守り人シリーズの方が好きだったりします。
バルサと冒険する気分が味わえるから!・・・って、子どもの感想に多いらしいですよ(爆)
PR
2007/01/30(Tue) 23:10:03

この時間がないっていうときに、読んでました。
誘惑に負けたんです。
気が付いたら、血+④と守り人最新(図書館返却期限前日)を読んで、ラジオでスガさん聴きつつ原稿のベタ入れやってました。一応、最低限のノルマはクリアしてるのでok?
地味に睡眠削ってるので、そろそろ限界が訪れると思います。

comic版血+も、次巻最終なんですね。
ボーイミーツガールで1冊使ったのに、最後のイギリス編すっ飛ばして、アメリカ編1冊で終わらせる気ですか。
まぁcomicは真央がいないし、シフも出てないから、後半端折れるトコ多いよね、とか思ったり。

2007/01/30(Tue) 23:08:23
通販していた血+本が届きました。
今まで読んだ中で、甘さMAXのカイサヤでしたよ・・・!
何かもぅ、毎度の事ながら泣きそうです(末期)

今から自分の原稿やりまーす。
上手い方の見た後って、自分の見ると、がっくりしちゃうよね。
・・・でも、負けない!
2007/01/25(Thu) 21:33:42
まさに『栄光』の後篇だった・・・!
訳者あとがきにもあったけれど、今までよりミステリ色が強かったようにも思う。
はっきりと真実が語られている訳でもないし、冗談との区別がギリギリだったりする事もあったので、脳フル回転で読んでいた気がする。
でも最終的には、すっきり、さっぱり、とにかく読後感が良い。
2007/01/19(Fri) 23:06:51

全3巻をはらはらしながら読んだのが1年半程前。
好評故に続きが出たことを知って、素直に大喜びできた。
1度最終巻、と銘打った後に続きが出る場合「もうやめとけば良いのに・・・」と思うことが多いのだけど、この作品に関しては、何故か全くない。
まず、表紙のジェンが!あぁ、そうだよ、この子だよ!と嬉しくなる。
そして上下巻で本文インク色が違う辺りに、出版社の力の入れ方を感じて喜ぶ。
・・・読む前から自分、大忙し。

そして私は、金原瑞人氏の翻訳(これに関しては共訳だが)が好きだ。
文章から、わくわくする冒険の匂いがする。
読み始めたら止まらないのだ。惹き込まれる。

私はどちらかと言えば、いじめられ主人公は好きでない事が多いのだが、ジェンはどんなに嫌な思いをしても、ざっくり返してくれるので安心?だ。
何かの策略のために、わざと言わせていることも多い。
ウィットに富んだ、という言葉があるけれど、あれは彼の事を指すんじゃないかと思う。
とにかく口が悪くて、態度も悪くて、ついでに短気で生意気なジェンだけど、何故か憎めない。
いつの間にか、手に汗を握って応援してしまう。
どんなに嫌な事件でも、ジェンならどう切り抜ける?とわくわくする気持ちにすり替わってしまっているから不思議なのだ。

2007/01/15(Mon) 23:45:57
前回(ロストメビウス)の秋良が、しっかり働いていたりしてニヤリとした。
上遠野氏の書く、ぶっきらぼうな少年の話し方は、ちょっとカッコ良いな、と思う。特にピート・ビートで顕著なのだけども。

何となく久々に、世界の敵とブギーの真っ向勝負を見た気がした。
もやもやとしていた中で、ふいにくっきりと姿が見えたみたいな。
言い方はおかしいけれど、晴海は明らかに世界の敵で、その事に自覚もある。清々しいくらい『敵』であることを認めているというのは、実は久し振りなんじゃないかと思った。
あくまで私の印象に過ぎないのだけど。
2007/01/14(Sun) 22:38:37
かつくらを立ち読みしていた頃から(今でこそ購読しているけど、立ち読みで済ませている時期も長かった)いつかは読もうと目を付けていた、作家さんの1人。
今回の本紹介を見て、面白そうだ!と思っていたら直木賞を受賞し、読むタイミングを逃し続けていたのです。
賞云々は、正直よくわかりませんが、面白かったですよ~。
2007/01/10(Wed) 22:56:09
忍者ブログ [PR]

Designed by A.com