程良く,品好く,機嫌よく。
3話構成の本。
1話目は、コミックにあってアニメ化もした話の完全ノベライズ。 2話目は多分オリジナルの、ホリックらしい話。 そして3話目は、西尾維新全開でした。 何がって、キャラが。ネーミングが。書き方が。 もう、ぱっと頁を開いた瞬間、うげ、と声が出る程に。 読んでて、苛々して仕方ない位に西尾維新でした。 ノベライズ、というか、彼の描く2次創作的ホリック、のような。何とも何とも。。 いや、四月一日くんの勢いあるツッコミとか、楽しかったんですけどね。 PR 2007/04/03(Tue) 23:12:57
「お前を信じている俺を信じろ!」
カミナの兄貴@グレンラガン(牙の後番)の台詞です。 何この結崎ひよの的思考!(笑) 兄貴がスクライドのクーガーさんに見えて、面白さ2倍でした。熱い男の話は大好物です。 ラ〇ダーは金太郎が仲間入りしましたし! 良ちゃんのキンタロスver.は和服なのです。 あの無意味な長髪が良い♪ 2007/04/01(Sun) 09:19:50
スタートですね。
私が観ているモノでは今日、牙、デジモン、MARが終わりを迎えました。 各々、割とすっきり終えた感がありますよ。 牙に関しては、ゼッドはもっと怒っても良かったと思います。 3本共、同じようなキーワードが並ぶ作品でしたが、ゼッドは特に無理矢理、巻き込まれた感じが強かった気がするのです。 辛いコトばっかりな話でしたし。 何だかんだで1年間、よく観届けたなぁ。 第1話からずっと好きだったので、ちょっと寂しい気もします。 でも、1番泣けたのはデジモンだったという罠(何) あのシリーズはさ、最後に必ず、デジモンと人間の今後の関係についてという問題が残るんだよ。(誰に言ってんだ?) 今回の結末も、割と好き。 続編はないよ!もうおしまい!!って、すぱん☆と切った感があって。 バカな親子だなー、とは思ったけどね(笑) 2007/03/25(Sun) 23:59:20
一見似てないけど、実は根本の所がそっくりな3姉妹の話。
結婚して専業主婦になった長女と、そこらの男より仕事が出来て同棲相手もいる次女と、恋をする気はないと断言する3女。 各々、とても満ち足りているように見えるのだけど、些細な事からその綻びが見え始める。 逃げたり隠れたり、誤魔化したりしながら『自分は幸福だ』と装って、でもそれがだんだん輪郭をはっきりさせるようになって。 この方の作品は割とそうなのだけど、これは修復や再生の物語ではない。 物事は流れるがままで、時間は確実に何かを変えながら進んでいく。 きっと将来振り返ったら、こっちに来て良かった、と微笑む事ができそうな、そんな道を3人とも選んだ気がする。 だから多分、この話はハッピーエンドだったのだろう。 2007/03/24(Sat) 06:34:48
今更!?ですみません。
発売日に買ったんですが、後回しに回され回され、今に至ります(爆) FQというのは、ハッピーエンドが約束された物語である気がしているので、どこか安心して読み始めたのですが・・・まぁ、一筋縄ではいきませんでしたね(にこ) 2007/03/24(Sat) 06:34:16
戯言シリーズでは、速やかに挫折した西尾作品ですが、今回は面白かったです。 掛け合いが面白くて、笑いっぱなしで読んでました(怪) あと忘れちゃいけない、ひさぎちゃんのバイリンガルな告白は、とっても素敵だと思いました。 2007/03/08(Thu) 19:26:41
今回はっきりしたことは、私イヌカシが相当好きらしい、というコトです。(今更)
紫苑とネズミの動向も、火藍の様子も気になりますが、最も気になっていて、登場時にテンションが上がるのはイヌカシでした。 シオンと顔を見合わせて、うぅ~、とやってるイヌカシが、めちゃくちゃ愛おしかったのです。 2007/03/06(Tue) 19:24:57
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