忍者ブログ
程良く,品好く,機嫌よく。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/22(Fri) 05:13:29
「なぁこれ、お前の花だろ。クラキ」



沈丁花の甘い香りが漂う季節になりました。
本日健康診断にて有給を使い、昼間にふらふら歩いてきたのですが、雨だというのにこの花は、はっきりと芳香を放っておりました。自己主張、とはまた違うんだよなぁ。だって香りは強いのに花自体を探すのは結構手間取るんだ。。
で、この香りを感じると毎年タイトルの台詞が脳内に響くのですが、今年は同時に言波の声も聞こえたような気がしたので。
彼は意外と花の名前などを知っている男の子、というイメージが(恐らく昔読んだ2次創作の影響で)あって、だからこの季節に1度は言ってると思うんです。本人に。
で、本人に嫌そうな顔をされるか、本気の表情でやめてくれと言われるかして、素直にもう2度と言わないんじゃないかなぁ、と。
なんとなく、このことに関して座木は今のようにうまく躱せなかったような気がするのです。
てゆーか、かわせるようになるのはこの高校時代の賜物なのかな、と。
そういう成長途上の時期を一緒に過ごした2人って、学生時代の友達というそのままの意味合いなのですが、そういう意味でちょっとだけ特別な相手だといいなあ、というまぁ私の願望が強めに入った妄想ですね。
ご清聴ありがとうございました。
PR
2019/03/04(Mon) 15:26:03
深山木さんハッピーバースデー!
毎年この時期になると「戸籍上の誕生日」というワードについて、思いを馳せています。
元々1/11生まれの戸籍を貰ったのかもしれないけど、原作の彼是を思うと、書類を偽造した線の方が強そうな気がして。となると、1/11って日付は秋くん本人が決めたわけですよね?その体でいくと、なぜこの日なのか、と考えることが許されるのでは。
単純に、111って、ぺっぺっぺって棒を書き入れたって可能性もありますけど。
てゆーか秋さん悪筆極めてるなら、書類の偽造は難しい?関係ない??
手先の器用さと文字の上手さが一致しないって、不思議な話ですよね。(関係ない)

つーか当日になる度に、ふと思うんですよ。
1月11日って、鏡開きだなぁ、って。
我が家は毎年おしるこですが、改めて調べてみたら、お汁粉とかお雑煮が正当?な感じ?
てことはさー、春の時代に学校で寮生活してた彼は、食堂でおしることか食べるわけじゃん。
そこで友人が、そういえばお前誕生日だよなぁってお餅を一欠けくれるじゃん。それ聞いたら他の面子も、おっおって感じでくれるじゃん。あっという間にお椀がもちもちするじゃん。
深山木さんめっちゃ迷惑そうな顔しそうだし、食べられないから他のひとのお椀にぽいぽいしちゃいそうだけど、そうやって周囲に構われて祝われた過去もあったかもしれないなぁ、と想像しちゃって、幸せな気持ちになったのでした。
ハッピーハッピーバースデー!!でした!!!
2018/01/11(Thu) 23:08:05
【星空を願った~】を読み終えた勢いで、満を持して薬屋新刊【君にまどろむ~】を読み始めました。
やったー!ついに世の流れに追いついた!ぞ!!
というわけで、新刊読みつつ前巻思い出しつつふと思ったことを覚え書き。

そういえばタイトルの“風の花”は風花で雪のことかと思っていたんですが、そういうわけでもなさそうです、ね……?


2017/08/06(Sun) 21:14:46
7月も10日ですが、個人的にこの辺りが虎徹の誕生日だと面白いなぁと思っています。個人の感想です。
シグナルズでうまいこと並ぶんだよね!

そういえば怪奇譚になって、座木さんがやたらリベザルに「やさしいね」と言うような気がする。
妖綺談のとき、そんなに言ってただろうか。あんまり印象にないのだけど(頑張ってるとか、えらいね、だった気がする)強く主張できるほど彼の台詞に自信はない。
でも、そんな気がするのだ。
実はリベザルも怪奇譚になってから、座木に対して「兄貴は優しいです」と何度か口にしているイメージがあって、それに対してそんなことないという謙遜じゃないけど何かもにゃっとした思いを抱えつつ、そう言ってくれた思いやりに対してお礼を言ってたような。
そうやって繰り返された「やさしい」が座木の中に積もって、リベザルにとっての誉め言葉としてそれは上位なのだなと無意識に認識して、の「リベザルは優しいね」なのかなぁ、などと思い至った。不意に。
高校にも通って、何年も何年も日本に暮らして尚、日本語は難しいと思っている座木は、未だにそうやって無自覚に学習してるのかしらね。
正直、遠に狐々泣く~で未だ日本語が不得手みたいなこと思ってた彼には驚いた。あなた高校生活以降、全然他人とコミュニケーションとってなかったのね!?他人というか、若者と。
妖綺談の頃はPCばりばり使ってチャットとかやってたから、てっきり若者言葉とかにも明るいと思ってたのだけど、1度日本を離れてからそういうのすっぱり距離置いたな!?このやろう!!

ところで最近久し振りに粛々と薬屋読み進めてて思ったんですが、零一って結構だいぶかっこいいな!?
2017/07/10(Mon) 23:58:08
ハッピーバースデーでした総和さん!!
添付絵は、ついった&支部に当日upしていたものです。
ついったーに誕生日設定しておくと、当日プロフィールページに風船が舞うのですが、それが嬉しくて!
自分の誕生日に舞う風船を見て以来ずっと、そーわさんの誕生日絵は風船だな!と思っていたのでした。
そして丸いものには顔を描きたくなる。小学生か。
ついったアイコンにしているおまんじゅうと同じテンションで描いたのですが、左から虎徹、直也、キング、リベザルです。
ひっっっっっさしぶりに絵の具など使ってみたのですが、とてもとても楽しかったです。素晴らしい機会をありがとうそーわさんだいすき!

で、誕生日にかこつけて、アンソロ垢からフォロー祭などもしていました。
呟き検索で『総和さん』でひっかけて、好意的っぽいひとを。オタク垢なのは最低限で、捨てられた垢でないことも一応確認して(これ意外と面倒だった)。
“誕生日だから”ってゆーのは、素敵に無敵な理由だと思っているのですが、今のとこ嫌な顔はされていないようで、ほっとしてます。
「知らなかった!」って言ってる方が何名かいらしているので、やってよかったなーと。
だって普段、薬屋で検索かけたりしないでしょー。
昔描いてたって方が、久し振りに筆をとってくださったりなんかしたら御の字なんですが、SPARKでプチ覗きに来てくださるだけでも嬉しいよー。
同人界隈でまだ息してるの!?って驚かれてたけど、正直ほとんど息してないよー!!
だからこそ、だからこそのプチオンリーってものもあるんですよほんと大事にしよ!?

ところでそういう私は、未だプチ関連の申し込み何もしてないことを思い出した。
とりあえずアンソロ申し込みが今月中なんだけど、これ未だに何描こうか迷っているんだけど、おとなしくいつも通りの感じで申し込もうかな…。
てゆーか執事描いてくださる方がいらっしゃるのかどうかがとてもとても気になる…今417作品で1番推されてるのどう考えても執事だよね…新規読者層開拓狙ってのシリーズだよねどう見ても…どうなのどうなの。私は1巻しか読んでないけど、現時点でダントツの峻推しです。

2016/06/18(Sat) 13:34:07
今週に入って急に、ぱっと匂いを感じるようになりました。
そうです、沈丁花です。彼の季節が今年もやって参りました。
秋さんが「出会いと別れの季節に咲く花だ。いい香りがして、僕は好きだよ」というようなことを言っていたのを毎年思い出しています。
ところで秋さんって、香りをエネルギーに代えるひとじゃないですか。
つまり彼の言う「いい香り」って、言ってみれば「美味しい」ってことじゃないですか?
つまりつまり、あのセリフは「美味しくて、僕は好きだよ」ってこと??
そういえば彼が無類のお茶好きなのも、お茶は香りが良いから?香りを楽しむものだから??
…つまり、自分の好きな食べ物(語弊)の名前を、付けたってこと???

なんかそれって、腐った視点で考えるととんでもなくおいしいけど、そういうのとっぱらった視点で見ちゃうと、なんてゆーか、例えば「チョコ」とか「ドーナツ」とかそういうノリで、それってどちらかというとペットの名付け…とか思い至ってしまって、笑っていいのか憐れめばいいのか複雑な気持ちになってしまった帰路でございました。

そんなことがあった今週ですが、職場では先週末の棚卸(基本的に全員出勤、遅刻厳禁)からまさかのインフルエンザが猛威を振るい、ちょうど時を同じくして行われた席替えで、その影響下にやられた人々の席が散らばった結果、スッカスカの配置になったりしていました。
私はこっそり、脳内でバイオテロと呼んでいた。
むしろ俺達の闘いは、バイオテロから帰還した輩が復帰する今週後半にあった。俺達の闘いはこれからだ…!と1人で盛り上がっていた。
とりあえず無事に収束したようで、一安心です。
てゆーか数日振りに全員出勤した事務所は、人口密度が高くてちょっと息苦しかった。
2016/03/05(Sat) 18:16:54
シルバーウィークが明けた途端、そこらじゅうで金木犀の香りがたちこめるようになりました。
金木犀といえば、繰り返し書いている気がしますが、深山木さんが待ち合わせに使っていましたね。
目印は金木犀。
でもこんなにあちこちから香り立っていたら、匂いを追うなんてとても難しい芸当に思えます。
大体、普段だって、香りはすれど木自身はどこにあるかわからない、ということも多いのです。
しかし逆に考えれば、そこここで感じる金木犀の香りのどれかを辿れば、深山木さんがいるのかもしれないと!いうことでは!ないでしょうか!!
と考えて、なんだかちょっと気分が浮上した、先日の帰り路でありました。
ついでじゃありませんが私は、おしろいばなの匂いも好きです。
こっちはすぐ近くを通らないと気付けませんが、甘くてやわらかい香り。
幸せな季節であります。
2015/09/29(Tue) 22:57:40
忍者ブログ [PR]

Designed by A.com