程良く,品好く,機嫌よく。
【星空を願った~】を読み終えた勢いで、満を持して薬屋新刊【君にまどろむ~】を読み始めました。
やったー!ついに世の流れに追いついた!ぞ!! というわけで、新刊読みつつ前巻思い出しつつふと思ったことを覚え書き。 そういえばタイトルの“風の花”は風花で雪のことかと思っていたんですが、そういうわけでもなさそうです、ね……? リベザルによる座木の描写、最近やたら『兄貴』を強調している気がする。 絶対の兄貴分。 星空で座木からリベへの『弟分』且つ対等な感を示したけど、リベから座木への気持ちは変わらないんだっていう念押し?をされてるの?? あと描写といえば、リベザルが秋の造形を褒め称える描写、最近?特に怪奇譚以降??強くない??? リベザルが子どもじゃなくなってきたってこと??? って思ってたけど、後半で座木も珍しく改めて秋の造形が良いのを再確認してて驚いた。正直座木はそういうの疎そうというか、どんな外見でも褒めるからなんか好みとかなさそうというか、良し悪しのものさしとか持ってたんだなぁ…とか。 ところで【星空~】でリベザルが、身体が縮んでるって言ってた(服のサイズなので確実)のめっちゃ謎。 座木が【~明時】で身長170ちょいって思われてた(ただこっちはパッと見の印象なので曖昧)の含めて、よくわからぬ。 これだとまるで、秋が彼らの身長を吸ってるみたいだけど、妖綺談までは2人ともちゃんと伸びてきてたんだよな……むしろ秋にかかってる呪いが今になってついに2人にも影響してきたってこと? しんどいやめてくれしんどい。 PR 2017/08/06(Sun) 21:14:46
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