程良く,品好く,機嫌よく。
今週に入って急に、ぱっと匂いを感じるようになりました。
そうです、沈丁花です。彼の季節が今年もやって参りました。 秋さんが「出会いと別れの季節に咲く花だ。いい香りがして、僕は好きだよ」というようなことを言っていたのを毎年思い出しています。 ところで秋さんって、香りをエネルギーに代えるひとじゃないですか。 つまり彼の言う「いい香り」って、言ってみれば「美味しい」ってことじゃないですか? つまりつまり、あのセリフは「美味しくて、僕は好きだよ」ってこと?? そういえば彼が無類のお茶好きなのも、お茶は香りが良いから?香りを楽しむものだから?? …つまり、自分の好きな食べ物(語弊)の名前を、付けたってこと??? なんかそれって、腐った視点で考えるととんでもなくおいしいけど、そういうのとっぱらった視点で見ちゃうと、なんてゆーか、例えば「チョコ」とか「ドーナツ」とかそういうノリで、それってどちらかというとペットの名付け…とか思い至ってしまって、笑っていいのか憐れめばいいのか複雑な気持ちになってしまった帰路でございました。 そんなことがあった今週ですが、職場では先週末の棚卸(基本的に全員出勤、遅刻厳禁)からまさかのインフルエンザが猛威を振るい、ちょうど時を同じくして行われた席替えで、その影響下にやられた人々の席が散らばった結果、スッカスカの配置になったりしていました。 私はこっそり、脳内でバイオテロと呼んでいた。 むしろ俺達の闘いは、バイオテロから帰還した輩が復帰する今週後半にあった。俺達の闘いはこれからだ…!と1人で盛り上がっていた。 とりあえず無事に収束したようで、一安心です。 てゆーか数日振りに全員出勤した事務所は、人口密度が高くてちょっと息苦しかった。 PR 2016/03/05(Sat) 18:16:54
|