ちょうど20年前の昨日1994年4月4日、2人の出会いとこれからの高校生活を記念して言波と座木。
この日が彼らの記念日だと知った昨夜は、蒼い千鳥~を拾い読みしていたら終わってしまったので、本日改めて。
なんか久し振りに読んだら、吃驚するほど座木がかわいくてびっくりしました。読みながら何度「かわいぃ…!」と呟いたことか。自分の口から出たその言葉にびっくりでした。吃驚しすぎ。
言波に関してはあまり『かわいい』という認識はないんですが、とても好きです言波。
あとドラッグストアでアルバイターな火冬も。
「フラれちゃったかな…?」って言われてばつの悪そうな顔をする先輩も。←
改めて読み直したら、桐子とリドルも。
深山木さんの台詞で私が好きなものって、結構この1冊に多く収録されてるんだということにも気付きました。相談口とか、ごはんの件とか。
てゆーか座木が見た目年齢少しでも上げるために前髪分けるシーンが割と印象に残ってて、だから普段は前髪分けてないんだと思ってずっとそう描いてるんですが、これが私の描く座木を幼く見せている原因の一端だという気がしないでもないです…。
あと「人生楽しそう」って言われて嬉しそうに肯定してたのもね、そういう顔になっちゃうよね。
3月はいわゆる家庭の事情が色々あったり、仕事が忙しかったりで全然絵を描かずに丸っと1ヶ月過ごしていました。
これって以前は結構当たり前にイベント後1ヶ月とか一切絵描かない生活挟んだりしてたんですが、最近は全然なかったように思います。数年振りじゃないかな…とか思ってたんですが、今冷静に思い直したらもしかしたらカーニバルの後とか割とそうだったかもしれないです。
でもそれだって2年?前の話ですよ。時間の流れとは恐ろしいものですよ。