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2025/03/12(Wed) 22:09:02
久々、妖怪アパート・・・!
この作品は(も?)伝えたい事が、物凄くはっきりしていると思います。
そう。世界はとんでもなく広いんだ・・・っ!!

長谷パパが、とろけてます(笑)
それにしても、クリが悪戯をするまでになったなんて・・・感激ですな。
幼児番組を見ながら、共に踊り、ゆらゆらする長谷くんとクリ坊を想像して、1人にやにやしてしまいましたよ。
周りに自ら、働きかけるようになるなんて、いい事だ!
ふと、友人の子ども(姫・もうすぐ3歳)を思い出しました。GWに一緒に遊んだのですが、彼女も慣れてくると、周りに興味を持つ様子が見られて、微笑ましかったのです。

そしてやっぱり主人公、夕士ママ(笑)はどんどんイイ男になってますね!頼りになります。
いっぱい悩んで、カッコ悪いことも沢山あって、その上で頑張ってる彼に乾杯
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2006/05/08(Mon) 23:22:28
キーリ2作目。
船旅・・・って、海は海でも、流砂の海なんですね。
実際の浜風も、砂を含んでじゃりじゃりする事がありますが、そんな感じでしょうか。
でもきっと、砂もさらさらで、風もベタついたりしないんだろうな、と思い巡らせながら読みました。

私は「ハーヴィー」が好きです。
でも、彼とキーリの間にあるものは、恋愛感情とかではなくて、何と言うか、ちょっと違うものを感じていたんです。
もちろん『愛』は感じますが、それは男女の『恋』から始まるものでなくて・・・うまく言えませんが。
けれど、今回はすんなり「うは、妬いてるよ♪」とか思って、どきどきしながら読んでました。
どうしたんでしょうね?キーリが大人っぽく見えてきたのかもしれません。

ハーヴェイが事あるごとに、キーリを引き寄せて、彼女の髪を掻き回す仕種が堪らないです。
愛しさとか、言葉にならないものを感じて。
2006/04/01(Sat) 20:11:54
何か、こう、ゲーム的なモノを期待していました・・・。
戦争って、そういうモノなのかもしれません。
あまりに、リアリティがなさすぎて、どこか娯楽のひとつかのような感覚で接してしまう。
でも、見えない所で確実に、戦いはあって、人は死んで、誰かが何かを失って。

『見えない事は、なかった事だ』というくだりには、疑問を持ちたい夢論者ですが。
結局、現実はそんなもので、知らない所で沢山のモノが動いているんですよね。
そう。世界は、勝手に廻ってく。
2006/03/21(Tue) 22:33:00
またしても、デビュー当初から目を付けていた作家さんです。
背景にあるものは、戦争の傷跡という重たいものですが、そんな中でも、ゆるゆると流れていく日常が、とても愛しく思えます。
電車の旅も、ゆるゆるした感じで。

キャラで言えば、ハーヴェイさんが、ものっそ好みです(聞いてないから)
面倒臭がりなのに、お人好しだったり、予想外にお喋りだったり、自分より他人を優先していたり。・・・えーっと、鳴海さん?(違)
でも1番好きなのは、兵長さんの「ハーヴィー」という、歌うような呼び方だったりします
最後に戻ってきてくれて、不謹慎だけど、本当に嬉しかったです♪
2006/03/11(Sat) 22:25:32
TOSアフターストーリーです。
しいなちゃんが働き者です。
プレセアちゃんが、喋って、笑ってくれます(悦)
ジーニアスが、頑張ってます。
ロイドくんとコレットちゃんは、ラブラブです。・・・くぅ。(何)

赤毛贔屓な私としては、アホ神子ゼロスくんの下卑た笑いが健在で、嬉しい限りです♪
なかなか計算高くて、こっそり、しいなちゃんに護衛(?)をつけちゃったり、セレスの事を常に気に掛けていたり。
大事な相手にこそ、気付かれないように手を回している彼は素敵です
シリアスさんとアホ神子っぷりの切り替えの早さが、きっと彼の魅力なんだよな、と再確認でした。
2006/02/13(Mon) 23:18:37
昨日に引き続き、今度はナナリーさんです。

がむしゃらで、まっすぐで。いっぱい迷って、沢山傷付いていて。
髪の色と同じ、夕焼け空みたいに、あったかくて、見てると何だか切ない女の子。
彼女は、とても一生懸命に生きてると思います。
時々、そこまで頑張って立ってなくてもいーよ?って言ってあげたくなります。
私の分まで、ロニ兄貴が彼女を気に掛けてくれるので嬉しいです(結局、ロニ兄貴ばっかだな)

エピローグで皆を引率してたのは、ルーですよね?
ハッピーエンドで、本当にほっとしました
2006/02/11(Sat) 23:41:07
今更です
ジューダスの物語、やっと読み切りました。

シャルもジューダスも、パーティの中心はロニ兄貴だと思ってますよね。さすが、パーティのお父さん
ジューダスの心を敏感に察して、声を掛けるロニ兄貴が大好きですッ

それにしてもジューダスもシャルも、丸くなりましたよねー・・・。
根っこのトコは変わらないんでしょうが。人当たりが優しくなったというか。

シャルの最期は、やっぱり涙が零れました。
ジューダスとの別れも。
ついでに言うと、ナナリーさんとロニ兄貴にもですが(泣き過ぎ)
彼はどこに行ったんでしょう。
リアラが神だと言うのなら、願わくば、皆に優しい世界を。
2006/02/10(Fri) 22:01:52
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