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程良く,品好く,機嫌よく。
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2025/03/13(Thu) 03:04:44
完結。
ちょっと、詰め込みすぎな気も否めませんが。
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2006/02/09(Thu) 23:15:34
高校図書室で、弟が借りて来た、青い鳥文庫です。
そうさ、私は児童文学愛好者なのよ

・・・小学生の主人公なのに、直面する事は、私より重たいです。
最近の子は大変ね、なんておばさんみたいな事を思わずにいられません。
そんな中で、マキトが気になって仕方ない、とっても素直なマキちゃんが可愛いです。ってゆーか、彼女に共感しちゃってる自分って、どーよ・・・
2006/02/07(Tue) 23:22:37
タイトル通りの内容でした。何ていうか、もう。
事件はどれも一見、突拍子もなくて、いかにもお伽話風なのに、実は同作者のどの話よりも、現実的で。
短編だから、あっさり解決もするんですが、もやもやが残ってるような気もします。
う~ん、すっきりしない

しずるさんと、よーちゃんの意思の擦れ違いっぷりが微笑ましいです。
病室の、ただ真っ白な世界で、静かに存在する女の子。
強いのか弱いのか、はっきり見えるのか朧げなのか。
最近の私は、そんな掴めない相手に、ひどく惹かれている。。
2006/01/29(Sun) 21:11:04

久々FQ~
やっぱり楽しいです♪テンション上がりまくりです!

やはり私はFQファンだと再確認。

2006/01/10(Tue) 23:05:54

この方の児童書が好きなので、大人向けになると、どうなるんだろう・・・と、どきどきしながら読みました。
結果は、ほっとした感じです。
とりあえずのハッピーエンド、というか。

よくわからないけど、生きてく事って、色々あるけど、幸せもいっぱいあるよね?って言われたみたいな。
出てくる人は、各々がどこか憎みきれなくて(松元泉さんでさえ)力の抜け具合が、何だかリアルで。
人間が好きで書いてるんだろうな、なんて、ふと思ったりしました。
そういうのって、素敵ですよね

2006/01/09(Mon) 17:08:37

やっと読めました・・・ッ!
06年は、勾玉から

今回は男の子が主人公でしたが、何やら恋愛色が高めだったように思います。
喪失でボロボロになっても、男の子はどこか違うのでしょうか。
遠子のときとは何かが違って感じました。
そして鳥彦王、良いですね~
彼が草十の肩や頭に乗って喋る様子が、微笑ましくて

阿高の時にも感じたのですが、男の子は自分で思ってる程、一人じゃないな、と。
拒絶が激しいんでしょうかね?

そしてやはり、今回もぐいぐい読めました
最近読んだ歴史モノは、しんどいのもあったのですが、そこはさすがです。

2006/01/04(Wed) 00:08:21

何だか、ブギーとのリンクが、どんどん明るみに出てきてますねー。
とりあえず私は、寺月氏の名が出ると、姿勢を正します(何)
サーカム財団の二人が、カッコ良いです・・・何か私、こんなんばっかりですね

ペイパーカットの標的は、見事にわかりませんでしたよ。
そんな中、探偵さんと明彦くんの関係は、ほっとするモノでした。
上遠野氏の作品は、人物が皆、男前ですよね。(最近の私的褒め言葉)
最後に、それまでの引っ掛かりが、するりと解ける感じが、何とも言えなくて。
私は、それを求める為に、読み続けているのかもしれません。

2005/12/27(Tue) 23:28:24
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