一気読みとは違うけど(拍手レス有)

職場でふいに｢スーパー戦隊｣という言葉が聞こえて、何だ？と一生懸命、耳をそばだてたところ、５、６回目でようやく｢数パーセント｣と言っているんだと気付きました。
そんな自分に、何だかなぁ、という気分です。
何か色々末期だよね、コレ。

そういえば、日曜の帰宅後は久々？にマンガを大量に読んでました。
まるマ②、ラブコン⑯とHOLiC⑩、同読本、ツバサ⑯⑰･･･かな。
今更なのやら結構最近なのやら、取り混ざってる感じで。
何はともあれ、ラブコン祝卒業、ですね！
入学式で始まった本編、卒業式で無事終了、ということで。
アニメ合わせの番外が、もう１冊出るそうなので、そちらも楽しみです♪
最後に、手を繋ぐリサと大谷を見た子が言った台詞に、あぁ、良かったね！って思いました。
初めて言われたんじゃないかな？うん。
あと、小堀くんも良かった！不憫なくらいイイ子！(笑)
HOLiCとツバサは、ちょうどリンクしているところで。
あわわ、どっちも大変なことになってますね！
ひまわりちゃんの笑顔と、ファイさんの必死さが特に痛かったです。
そして百目鬼と黒様がカッコ良い。
あの小狼くんは、やっぱり李くんなのかな。
構えとか、あの剣とか、飛び蹴りの姿勢とかとか。
そうなると、さくらちゃんはどうしているんだろう、なんて違う所まで気になってきます。
まるマはウェラー卿が好きなのですが･･･テマリさんの描くグウェンは本当にカッコ良いと思いますよ。くは。

雷の季節の終わりに / 恒川光太郎

夜市の作者さんによる、ファンタジー･･･なんでしょうか。
日本のどこかにあって、どこにもない『穏』という隠れ里の話。
語り部であるケンヤの章は、ひたすら一人称で語られるので、何だかもやもやとしたまま語られていくのですが、ようやく周りが明るくなってきたと思ったら、ぱっと話が切り替わります。
続く茜の章は、穏とはまったく関係ないようなのですが、ふいに触れる穏の気配が、読んでいると確かに気になって、いつの間にか穏に近付いていく感がありました。
最後に、２人の話が１本に繋がった瞬間が物凄く衝撃的で、同時に物凄くすっきりしたのが印象的でした。
そして明るく笑って｢また会おう｣と言った穂高も。
これはきっと『行きて帰りし物語』であって、だからつまり、この話の括りはファンタジーで良いんだよな、なんて思うのです。

黄シャツの早木さんが、ものっそ気になりますけどね！
返り討ちにしてやる！ってカッコ良すぎます(笑)

帰ってきたら10倍返しだ

今日の夕刊で坂井さんの訃報を見て、思わず叫びました。
高校の時から、物凄く好きだったのです。
彼女の書く詞は、とてもリアルに響いていました。
彼女のご冥福を祈ると共に、これからも、ずっと好きでいると強く想う。

そんなこんなで何ですが、今週のグレンを観た叫び。
昨日のレポに書きたかったんですが、ネタバレするので別にしました。
相棒に｢まだ観てないから言わないで！｣と言われて納得したので、追記にしておきます。
そういえば私も、アレやアレ、全然観てないや。

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件 / 西尾維新

私はLが好きなのです。
なので、Lを絶賛フューチャーするこの話(そうか？)は、とっても楽しかったです。
ただ、私の中では、未だLはご存命なので(遅)語り部のキャラが全く分かりませんでしたが。
ナチュラルにネタバレしてくれるしね！
知ってたから良いけど、ちょっと初耳な内容もあったよ！！

竜崎の奇人っぷりが、とても良かったです。
あの甘党具合は、素なんですかね。
ナオミもとてもステキでした。
でも事件の真相は、とても西尾作品的に感じましたが。
驚きの展開だったのに、やっぱりと言うか何と言うか。
犯人の能力を知って、少しがっかりしたと同時に『･･･っぽい』な、と思ってしまいました。
いや、別に不満はないんですよ？(何)

天と地の守り人 第二部 / 上橋菜穂子

バルサとチャグムが出会って、２人旅を進める巻。
タンダが心配していた『何か』の正体も判明して、いよいよ大詰めです。
あぁ、あと１冊でついに、シリーズ完結してしまう！
チャグムには頑張って欲しいし、大団円を望んでいるけど、彼らと会えなくなるのは寂しいので複雑な気分です･･･。

空前絶後の怪バトル

突然ですが、昨日の結界師を観て。
というか、今まで思っていたことを、つらつらと並べてみます。
原作を読んでる方は、何じゃこりゃ、と笑って下さって構いません。今んトコ、私はアニメonlyなので。
限くん登場時点での、見解というにもお粗末な、まぁ色々。
薄々、思ってはいたのですが、昨日の放映で強まった考えだったりします。

キーリⅤ･Ⅵ はじまりの白日の庭 <上下> / 壁井ユカコ

昨日、今日で一気に読んだので、上下まとめてさらっと覚え書き。
相変わらず、赤毛贔屓なのですよ。