程良く,品好く,機嫌よく。
昨日、今日で一気に読んだので、上下まとめてさらっと覚え書き。
今回、エイフラムとヨアヒムのタッグ?を見て、ヨアヒム株が急上昇しました。
あの2人は、お互い自分に似すぎているから、相反しちゃうんですかね。 各々、自分の事があんまり好きじゃないから、余計。 好みも似ている(というより同じ)だから、エイフラムしか選ばないキーリを、ヨアヒムが気になるのは仕方ないのかもしれません。 そう思ったら、ヨアヒムが何だか可哀相になってきました・・・。 ハーヴェイに関しては、キーリには分かり難くても、周りから見れば大変分かり易く妬いているというコトがわかったので、大変満足です。キレてるトコでは、うはー、とか思ってました。 ビーが前巻で「もう16だって」としみじみしていた想いを、ハーヴィーも味わったんだと良いなぁ。 キーリにとっての『物騒』の意味合いが変わってきていて、変に納得してしまいました。 すっかり忘れていましたが、一緒に過ごすのは1年半振りなんですよね。 照れて落っこちるシーンとか、すごく好きです。 あとエイフラムとヨアヒムのシーンと、キーリを迎えに来るところと、最後の砂場、かな。 ラジオの電源を切っちゃうハーヴィーが、何だか色っぽくてどきどきしました。 PR 2007/05/02(Wed) 23:50:47
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