空前絶後の怪バトル

突然ですが、昨日の結界師を観て。
というか、今まで思っていたことを、つらつらと並べてみます。
原作を読んでる方は、何じゃこりゃ、と笑って下さって構いません。今んトコ、私はアニメonlyなので。
限くん登場時点での、見解というにもお粗末な、まぁ色々。
薄々、思ってはいたのですが、昨日の放映で強まった考えだったりします。

良守は、そりゃもう分かり易く時音ラヴ！だけど、同じような関係だった(幼馴染みで、年の差も同じくらいで、いつも一緒に仕事をしていたという意味で)繋じぃも、雪村のばぁちゃんの事が好きだったんじゃないでしょうか。
あれだけ対立している墨村と雪村の当主同士では、一緒になる事など許されなかったでしょうから、それを裏返してあそこまで戦ってるんじゃないか、なんて。
松戸氏が繋じぃに対して「未練がましい～」と言っていたのを聞いて、一気にこの考えが有力になりましたよ(また夢見てる･･･)
良守は、烏森自体を封印すると言ってますが、実はそれが、時音と一緒になる為の必須条件なんだと思います。
烏森は、代々２家、つまり２人の結界師で守ってきた訳で、それはそのまま、１人では手に負えない事も多かったから、なのではないでしょうか。
良守と時音が仮に一緒になったなら、どちらかの家を潰すことになってしまいます。
時音は１人っ子ですし、墨村も方印が出ているのは良守だけみたいですから。

てゆーか、まっさんてば「時音ちゃんイイ子だから」って連呼しすぎだね！
何イチオシしてるんでしょう、あのダンディズム兄貴！
でもそーか、限くんは良守と合うと思って、か。
何だかんだ言って、コンプレックスとか複雑な想いがいっぱいだけど、でもそれを差し置いて、彼はよっすぃ～大好きだよね。何か嬉しいなぁ。

そして久々に見た、念糸！
よっすぃ～コスの吉野氏が、はしゃぎながら「念糸！」とやってたのが忘れられません(笑)