センチュリー,ミレニアム、と続きます。 PR 2009/01/14(Wed) 22:47:47
年明けにリリースされる、ターミネーターの新シリーズが気になって仕方ありません。 2008/12/26(Fri) 00:26:49
ちょっとズレますが、ダレン・シャンの映画化はちゃんと実現するみたいですね。 2008/12/23(Tue) 23:12:46
早老病にかかった22歳の老婆が、最後の夏の場所に選んだ思い出の島で、初恋の人と再会するが、相手には自分が分からない・・・というあらすじに惹かれたのです。
時間を飛ぶように現れる、中学時代の初恋の記憶と、島ののんびりと輝いた風景に対して、時々ふっと現れるざらりとした現実が痛くて。 主人公の夏樹が、ヒロと仲良くしている若くて可愛いサヤに、些細なことで嫉妬したり、2人を祝福したりを繰り返す様子がやたらリアルでした。サヤといるときは、サヤなら許せると思えるんだけど、いざヒロを目の前にしたらやっぱり嫌なんですよ!頷かずにいられない! また、ところどころで、オリジナルから有名なものまで様々な物語が、夏樹の行く先を各々暗示するように入ってくるのが、何とも・・・だって、どれもこれも『めでたしめでたし』で終わらないんだもの! あと、最後のシーンについて一言だけ。 2008/12/16(Tue) 23:35:19
あらすじを読んで、勾玉三部作みたいな雰囲気かな、と思って手にとってみました。
登場人物を見て、薄紅天女と同時代だな、と思いました。 アテルイとか薬子とか田村麻呂とか出てくるのです。 割と軽くて、さらっとした文章を書く人だな、と思いました。読みやすかった。 2008/12/13(Sat) 23:53:55
雲濡(ウンヌ)という、今はもう名前を失ってしまった村で出会った、2人の男の子の話。
どうでもいいですが、最初ハギは女の子なのかと思ってました・・・。 クサジは草児かな? 身分の差が厳しい、どうやら人間とは少し違うらしい夜の民の子、ハギと、学校に行かなくなった小学生の透流。第一幕は、出会いの物語。 透流が預けられた父の生家が、トトロに出てくる家みたいなイメージでした。 お世話をしてくれる人も、とっても可愛いのです。何というか、人との接し方が。 まだまだ始まりだけですが、ぐいっと引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。 2008/12/12(Fri) 22:47:08
相変わらず、ハラケンが黒いです。何か、参謀みたいになってるし(笑) 以下、さらりとあらすじ。 2008/12/09(Tue) 23:44:57
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