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2024/11/22(Fri) 23:03:51

映画ハイスピ大人気御礼舞台挨拶ライブビューイング覚え書き。

遙役の信長くん、旭役の豊永さん、郁也役のうっちー、夏也役のけんじさん。
応援メッセージが監督とキャラデザの西屋さん。
映像出演が尚役の日野さんと、真琴役のたっつんでした。通称略称失礼。

ライビュ向け前振り挨拶映像~新宿ピカデリー舞台挨拶中継(自己紹介~長尺版予告映像~各々のハイライトシーンを予想しろクイズ)~ハイスピ本編~舞台挨拶中継(トークと題して答え合わせ~各人メッセージ紹介~豊永さんオリジナルソング『青春』~半券プレゼント紹介~締めの挨拶)でしめて3時間。
チケットとったとき1時間くらい喋る計算だから何喋んのかと思ってたけど、ふつーにイベントステージみたいな感じで吃驚した。めちゃめちゃ楽しかった。

以下、追記につらつら、とりとめなさすぎる長文です。





ピカデリー入場のとき、観客席側から入ったのだけど、カメラ目線で手を振ってくれた信長くん&豊永さんに対して、静かに入ってきた桐嶋兄弟。カメラ位置がわからなかったと言ってたけど、観客席に手を振るでもなく、まっすぐ入ってたようなwww
豊永さんは「かわいこちゃんが多くて!」とテンション高く言ってたけど、その瞬間ばちっと目が合ったのは男性だったらしい。笑
「それって嬉しいの?」と突っ込むうっちーに対して、「あんまり言われることないから嬉しいかもしれないデショ!」と騒ぐ様子が完全に郁也と旭。
旭は消費カロリーがでかすぎて、靴脱いで汗びっしょりになりながら収録してたそうで、旭テンションの豊永さんとても素敵だった。
信長くんの「take your marks」の掛け声で1人スタート姿勢をとり、スタート合図で1人舞台から飛び降りる豊永さんと、大喜びする信長くんと、反対側でしれっと普通に歩く桐嶋兄弟でした。笑わせてもらいました。

けんじさん曰く、夏也は今まで避けてた反動でこれから郁也を構いまくる。最初は喜んでた郁也もやがて「ちょっとやめてよ」って迷惑がるくらい構うだろう、と。なにそれ桐嶋兄弟尊い。
でもそれでうざがられたらまた尚に相談するんだろ…なんかわかってきたんだからな…。

個々のハイライト(カッコ内は事前クイズの方法)
■けんじさん(ジェスチャー)
・放課後、机に突っ伏して尚と話すシーン
・ED、汽車で眠る桐嶋兄弟
(このジェスチャーするとき、絵を描くうっちーの隣にわざわざ周ってやってた。かわいかったけど「邪魔してるwww」と反対側の2人に笑われてた)
・最初の体育バスケでシュートを妨害しに飛ぶも失敗する黄色髪少年の台詞「う…っ!」←けんじさんがあてているそう。全然わからなかったけど気付いている方が新宿で何人もいらして驚愕
■うっちー(イラスト)
・かるた取り
絵心ォ…って感じ。笑
■豊永さん(ジェスチャー)
・真琴の「空中ブランコー!」
自身が中1当時140cmないくらい背が低くて、ガタイのいい友人が羨ましかったそう。
「あれきっと親戚みんなやってもらってますね!」「最後尾にはおじいちゃんとおばあちゃんもいますね!」って信長くんと2人大盛り上がり「この話題いくらでも掘り下げられますよ!」
■信長くん(ヒント“悪寒”のジェスチャーと“1番好きなキャラ”“このキャラのポジションになりたい”)
・1番好きなのは橘母、なりたいポジションは橘父。
あの母を嫁にもらって、あんないい子たちが出来て、すごくない!?と。
でも実際演じるとしたらたっつんなんだろうなぁと、羨ましい顔をするわけでもなく言ってた。
正直これと、けんじさんのバスケ少年だけは全然わからなかった。笑

■日野さん
・放課後、机に突っ伏す夏也と話すシーン
・病室で後輩4人に語りかけるシーン
・何かあれば夏也に「あとは頼んだ」と丸投げされていた点
■たっつん
・みんなで泳ぐシーン
・真琴と遙がプールで泳ぐところ
それらはもちろん、橘真琴がどうやって生きてきたのかということに触れられて~という話だったような
待って記憶がおぼろげなんだけど、あんまりコレっていうエピソードじゃないんだなって思ったんだけど、何だったかな…真面目な人だなっていつも思ってるヨ

本編終了後の舞台挨拶で、突然の「ツイッター解禁します」宣言。
『#ハイスピLV』をトレンドに入れよう!という企画でした。
でも会場が明るくなるわけでもないし、みんな最初は動かなかったのだけど、信長くんが率先して第1投を入れるという段になって、一斉にいそいそと動き出して参加しました。
信長くんがことあるごとに「うっちーかわいい」をトレンドに入れたがってた。笑

キャラデザ西屋さんのメッセージは描き下ろしイラストで、リレーメンバー4人が肩組んで笑ってるやつで、めっちゃ可愛かった。
あと半券キャンペーンの描き下ろしラフ公開もあって、そっちはほぼフルメンバー集合絵だった。すごかった。下の方に宗介や凛、真ん中に岩鳶中メンバー、上の方に夏也と尚、あと脇に渚や怜や貴澄もいた。総勢15人くらいぎゅうぎゅうしてた。
あんな風に明るく笑う宗介って貴重じゃない?と思ってすごく欲しい…抽プレじゃなくて普通に売ってくれよ…。
何人か確実に悲鳴を飲み込んでた。歓声じゃなくて悲鳴。

うっちー曰く、郁也の「バカ旭」という台詞、脚本にあまりに多くて(と言ってたけど本編ではそんなに言ってた印象ないので、減らしたのかな?)最後の方は「バカ」だけになっちゃってたそう。
一応(笑)監督にお伺いを立てて、じゃあまぁ一応「旭」も入れとく?ということで落ち着いた、と。
最後のリレーで「行けー!バカー!!」って叫ぶとこだった、と笑ううっちーに対して「それもうただの悪口になっちゃってるじゃん!」と慌てる豊永さん。
でももし悪口のままだったら、とんだツンデレっていうかツンツンじゃねえかごちそうさまですとか思っててすみませんでしたごちそうさまです。郁也が叫ぶなら、例え罵詈雑言でも可愛いと思うよ!

映像挨拶で日野さんが「豊永くんがハイスピに出れることをとても喜んでいて、何かやりたいと言っていたのだけど、こんなところから僕が振ることはさすがに出来ないので~」で不穏な空気になるも、さらりと流される。
というか、いつも夏也に頼んだ、と丸投げされていたから今回は逆に、と「夏也、頼んだよ」という台詞を言ってくれたのに、当のけんじさんは「右手に腕時計してるんですよね、そればっかり気になって、文字盤が5時半だーって、そんな時間に撮ったんだなぁとかそればかり気になっちゃって、全然聞いてませんでしたっ」と流してしまった。これ尚先輩がいたら絶対怒られるやつ。
そして続くたっつんからは、はっきりと「豊がその喜びをその場で即興で歌います。タイトルは『青春』で。俺もその場で一緒に歌いたかった!」と壮大な振り。
「時間も押してるということで」と短めにアカペラ歌ってくれました。
「♪せいしゅーん、せいしゅーん、せいしゅーん、そーれはー、(それは何?)、そーれはー!ハーイ ス ピーーーーーード!!!!!」
小芝居ついてた。可愛くて腹立つ感じの小芝居ついてた。なんかもうその頃には空気もすっかり緩んでて、めっちゃ笑った。

最後の挨拶で、豊永さんとうっちーが、彼らの今後がとても気になる、彼らがどうやって生きてゆくのかすごく知りたい、何らかの形でまた旭や郁也を演じていきたい、ということを仰っていて、とても嬉しかった。
私も初回観終わった後、まず思ったのは旭や郁也の今後を観たいということだったから、まさに同意しかなかった。
でもうっちーがぼそっと「夢物語なんですけど」って囁いていて、こっちまでしゅんとした。
とりあえず2月のCDドラマはめちゃめちゃ楽しみにしていますけど。
あとイオンシネマが2月から順次上映開始するんですが、イオンって何度かコラボってるくせに上映対象館にようやくなったから、限定特典とかやらないよねまさかね…?
でもハイスピードもFreeも、あくまで遙の話だから、それは難しいんだろうなぁ。
それでも何とかスピンオフ的なものでもなんでも、なんとかなりませんかねぇ。
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2016/01/17(Sun) 23:09:39
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