程良く,品好く,機嫌よく。
昨日地上波放映された、実写版暗殺教室を観ました。
先日のHARUで発行された、かいさんの暗殺菅谷×中村本にゲストさせて頂いたので、その為にちょっと資料集めたりしていたのです、暗殺。 そしたらその脱稿直後あたりからジャンプ+で配信始まりまして、まぁ最初は見てなかったんですが、プールあたり~1学期末考査~夏休み合宿あたりを読んでまして。 そうやって夏休み終わりまでの何となく流れを把握したくらいで、ちょうどその辺りまでをやる映画を観れたわけです。 タイミングがよすぎて、とても楽しく観れました。 ただ映画は、特定のキャラか、俳優さんに推しがいないと辛いかなぁとは思いました。 話の流れが速すぎて、ダイジェスト感半端ないし、誰かに思い入れを持つのが難しい。(あの映画だと、渚かカルマくんくらい?あとはビッチ先生…) でも誰かを追い掛けていると、とても楽しい。だって画面にちょろちょろ映る推しを捜すの楽しい。 私は原稿の流れでついつい、菅谷を捜してしまうんですが、彼全然見どころないくせにちょいちょいイイ所にいるので、とても楽しかったです。 だって彼はひょろっと背が高くて、周りの人間より一回り高い机使ってるくらいなのに、最後のシーンでしれっとめっちゃセンターで机に肘置いて座れてんの意味わからなかった(笑) しかし完全な初見だと、話の流れを追うので精いっぱいかなぁと思った。 だって原作はあんなに言葉で説明されるのに、それが全然なくて、正直誰が誰かも殆ど把握できなかった…せめてもうちょっと名前呼んで欲しかったけど、そんなことしたらこんがらがっちゃうくらいには登場人物多いよね。 ところでカルマくんが崖とか高いところから落ちるとき、へらっと笑って姿勢まっすぐにしたまま背中から落ちるの、ほんとライダー俳優って感じでよかったです。さすがフィリップ伊達に毎週倒れてなかったよね!! あと実写化するにあたって主な場所がほぼ学校になってたのがよかった! 校舎でお泊まりとか、校庭にでっかい装置とか最高だよね!! 渚に元カノ?描写があったのは、カットされてるA組の件とか、後の茅野ちゃんの件とかに対する彼是かなぁと思いました。てゆーか次回予告?ネタバレ甚だしすぎて驚愕しかなかった。 あと映画~卒業編~のCMで最近しきりに、殺せんせーの過去が人だったってことを示してて、個人的にそれは結構興醒めな展開だなぁ映画オリジナルかなぁと思っていたんですが、原作通りっぽくて驚いてる……原作が2学期になった途端に、先生とか生徒の家庭事情とか掘り下げ始めて、なんなの人気が確立されてgoサインが出たってことなの?と動揺していたら、配信が終わった。。 まぁでもだったらどういう展開を望んでいたんだって聞かれたら、これと答えられるものがあるわけではないんですけども。 PR 2016/03/19(Sat) 23:59:07
|