程良く,品好く,機嫌よく。
今日の帰り、職場のビルから出るときに、前を歩いていた男性2人が並んで同時に扉を開けたんです。
ビルの正面扉は観音開きで、1人ずつ同時に開けたので、まぁつまり私の目の前で扉が華麗にオープンしたわけです。 もう私が間を通るしかない、という絶妙の間で。 今日は雨だったので、傘に気を取られていて、咄嗟に「すみません」と言いながら通ったんですが、片側の方が愛想よく笑って「すみません」と返してくれたので、あぁここは『ありがとう』と言うところだったな、と軽く後悔しました。 できるだけ謝るよりもお礼を言う方向でいきたいとは、学生時代から常々思っているのですが、いやはや油断大敵であります。 しかしお兄さんたち面白かったです。その後も少しの間、後ろで喋っていたのが聞こえていたのですが、愉快な会話をしておりました。 私がやってる仕事が、あぁいうひとたちの役に立ってるのなら嬉しいので、そういうことだと思うことにします。 ところで大変久し振りに、薬屋文をupしました。 夢で書こうかとも思ったのですが、相手が異性である必要性を感じなかったのと、久し振りの彼らの姿が見えたので。 しばらく遠くにいたんだけど、ふらっと顔を見に行ってみたら、相変わらず平和にのこのこ歩いてたので、のんびり眺めてみたような。そんな感覚で書きました。 その割に主観がアレですが。 とにもかくにも、出来れば季節が変わらないうちに、どうぞご覧くださいませ。 PR 2013/04/02(Tue) 23:43:58
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