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2024/11/24(Sun) 00:39:33

内容はネタバレだだ漏れなので、追記に書きますー。

最終話予告を観て。
『ナンクルナイサ』ってカタカナだったんだ・・・平仮名だと思ってた・・・。
やっぱり、最後の鍵はカイなんだね!「カイが教えてくれた、魔法の言葉」だもんね!!
それにしても、最終話のサブタイトルが『何とかなるさ』で良いんでしょうか・・・?
いや、この言葉には激しく反応するけどね。
関係ない場所で聞いても、泣きそうになるけどね。
映画の《涙そうそう》とか《時かけ》の2人がカイサヤに見えて仕方ないけどね。(末期/それが理由で観に行けない)
・・・沖縄に弱いよ、今(爆)
そしてあの予告映像、殆どが過去の画だったんですけど?え、最終話にして総集編??(誤)
あぁ、観るのどきどきするなぁ。リアルタイムで観れないから、余計どきどき。


ディーバの最期があっけなくて・・・小夜じゃないけど、何で!?という叫びを一生懸命、飲み込んでました。
焦った小夜は「私を置いて逝かないで」と言っているようで。
「1人にしないで」と叫んでいるように見えて・・・ディーバと共に、終わりにしたかったんでしょうね。
そんなの嫌ですが。カイ兄ちゃんが許しませんから!
リク顔のおとこのこディーバも好きだけど、元の顔がやっぱり、美人さんですよね。
あの声は反則だと思います・・・矢島さんが1人2役やってる時点で、弟とふざけて言ってた事が実現しちゃって焦ったけど
おとこのこリクより、おんなのこディーバの方が声が低い不思議(笑)
でもそれが、何ともせくすぃー(黙って)
ママの顔をしたディーバ、ホントに幸せそうで。すごく綺麗で。
彼女の最期に焦る小夜を見て、ちょっと穏やかな顔をしたディーバが・・・そして彼女と引き換えのように孵化した双子が・・・はぅあ~

ネイサンの最期のあっけなさにも、驚きましたが。ぽかん、としちゃいました。
シュバリエは皆、色々な見方でディーバを愛してたけど、彼はただ、幸せなディーバを見ていたかっただけなのかも知れません。
1番謎を引っ張ったくせに、よくわからないまま消えた彼。
双子を守ってずっと生きてくのかと思ってたけど、よく考えれば、双子はアンシェルにあげるからディーバが欲しい、とか言ってましたもんね。
あの2人は何だか、兄妹に見えて楽しかったんだけどな。

ところで、ルルゥは可愛いですよね。
彼女が人間生活を楽しそうに送る姿は、観ていて和みます。
カイ兄ちゃんに懐いて、ずっと生きればいいよ!
沖縄、連れてってもらうと良いよ!!
ルルゥはシフの中でも1番幼い外見をしていたから、その分未来も長いんでしょうか。
ソーンが未だ出ないのは、ちょっとおかしい。
理想形、と言われたモーゼフは多分、戦闘能力において1番優れていたけど、ルルゥは生命力とか順応性といったものにおいて、1番だったんじゃないかと思うのです。良い意味で、子どもっぽい。
もう、宮城家の子になっちゃいなよ!(しつこい)

そして私的に49話で1番嬉しかったのは、カイ兄ちゃんが小夜の元に駆け戻った事です(予想通り)
この人、もう大好きです!!!
ポケットの鍵に気付いて、一瞬見せた切ない顔とか、ホントに!!
そして双子に刃を向ける小夜に「何やってんだよ!」と叫ぶカイ。
そのまま彼女を止めてあげて下さい。
あの双子が生きている限り、小夜も生きていけると思うのは、楽観的すぎますか?
「何謝ってんだよ!?」と言うカイに、彼は全然変わってないな、と。
きっと沖縄のカイも、同じ事を言ったと思う。
良い意味で、不変な彼。
関係ないけど、#2の予告で小夜が最後に叫ぶのは「助けて、カイ!」だったんですよ。(今更情報)
やっぱりブラプラは、最初からカイサヤだったんですね
なのにこの、世の中のカイサヤの少なさはなんだろう。
オンリーにも殆ど見当たらないって、本気でおかしいよね。
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2006/09/16(Sat) 23:43:18
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