程良く,品好く,機嫌よく。
内容はネタバレだだ漏れなので、追記に書きますー。
ディーバの最期があっけなくて・・・小夜じゃないけど、何で!?という叫びを一生懸命、飲み込んでました。
焦った小夜は「私を置いて逝かないで」と言っているようで。 「1人にしないで」と叫んでいるように見えて・・・ディーバと共に、終わりにしたかったんでしょうね。 そんなの嫌ですが。カイ兄ちゃんが許しませんから! リク顔のおとこのこディーバも好きだけど、元の顔がやっぱり、美人さんですよね。 あの声は反則だと思います・・・矢島さんが1人2役やってる時点で、弟とふざけて言ってた事が実現しちゃって焦ったけど おとこのこリクより、おんなのこディーバの方が声が低い不思議(笑) でもそれが、何ともせくすぃー(黙って) ママの顔をしたディーバ、ホントに幸せそうで。すごく綺麗で。 彼女の最期に焦る小夜を見て、ちょっと穏やかな顔をしたディーバが・・・そして彼女と引き換えのように孵化した双子が・・・はぅあ~ ネイサンの最期のあっけなさにも、驚きましたが。ぽかん、としちゃいました。 シュバリエは皆、色々な見方でディーバを愛してたけど、彼はただ、幸せなディーバを見ていたかっただけなのかも知れません。 1番謎を引っ張ったくせに、よくわからないまま消えた彼。 双子を守ってずっと生きてくのかと思ってたけど、よく考えれば、双子はアンシェルにあげるからディーバが欲しい、とか言ってましたもんね。 あの2人は何だか、兄妹に見えて楽しかったんだけどな。 ところで、ルルゥは可愛いですよね。 彼女が人間生活を楽しそうに送る姿は、観ていて和みます。 カイ兄ちゃんに懐いて、ずっと生きればいいよ! 沖縄、連れてってもらうと良いよ!! ルルゥはシフの中でも1番幼い外見をしていたから、その分未来も長いんでしょうか。 ソーンが未だ出ないのは、ちょっとおかしい。 理想形、と言われたモーゼフは多分、戦闘能力において1番優れていたけど、ルルゥは生命力とか順応性といったものにおいて、1番だったんじゃないかと思うのです。良い意味で、子どもっぽい。 もう、宮城家の子になっちゃいなよ!(しつこい) そして私的に49話で1番嬉しかったのは、カイ兄ちゃんが小夜の元に駆け戻った事です(予想通り) この人、もう大好きです!!! ポケットの鍵に気付いて、一瞬見せた切ない顔とか、ホントに!! そして双子に刃を向ける小夜に「何やってんだよ!」と叫ぶカイ。 そのまま彼女を止めてあげて下さい。 あの双子が生きている限り、小夜も生きていけると思うのは、楽観的すぎますか? 「何謝ってんだよ!?」と言うカイに、彼は全然変わってないな、と。 きっと沖縄のカイも、同じ事を言ったと思う。 良い意味で、不変な彼。 関係ないけど、#2の予告で小夜が最後に叫ぶのは「助けて、カイ!」だったんですよ。(今更情報) やっぱりブラプラは、最初からカイサヤだったんですね なのにこの、世の中のカイサヤの少なさはなんだろう。 オンリーにも殆ど見当たらないって、本気でおかしいよね。 PR 2006/09/16(Sat) 23:43:18
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