程良く,品好く,機嫌よく。
『二十世紀博覧会』改題。
参考資料を見て、読みたいに決まってる!と思ったのでした。 ほんの少しだけ、舞姫みたいな印象を受けました。 面白い、というよりは、興味深い、という言葉の方がしっくりきます。 PR 2012/11/30(Fri) 00:42:33
この方は全作品の世界を繋げてくるつもりなんですかね!
わくわくがとまりませぬ! とりあえずブギーシリーズ半分くらい読み直したいと思って、早数年が経過しておりますよよよ 全員の個人情報にピンと来ない!ピンと来たい! 2012/11/21(Wed) 23:55:49
シリーズ2作目。
前作『碧空の果てに』から10年後、同じ平原の国、トールの話。 直接の続編、ではないけれど、前作の登場人物たちが立派になって時折顔を出し、次作(※うっかり既読)への伏線もしっかり張られていて、その度にやりとしました。 ハジュンもマーリィもカリオルも、各々大変魅力的だったけど、ソンボ!ソンボが! マーリィへの優しさが、ハジュンに懐くことを示している感じが、とてもよかったです。遠回り! マーリィへの心遣いは、ハジュンへ向いた想いによるもので、それをマーリィはわかっているからこその距離感。 あと個人的に、ハジュンの喋り方が好きです。 言葉少なな、愛想が若干不足しているような、たくさん気持ちを呑み込んでいるような感じ。 2012/05/16(Wed) 01:12:03
島原の乱から生き延びたひとたちと、彼らを一掃しようとするひとたちの戦いに、死人が絡んで――
虎太郎が、はちまき長屋で可愛がられている様子に大変和みました。 いいお嫁さんには、いい男がつきものです^^ ところでこれ、全部読み終わってから実はシリーズ2冊目だったという事実を知りました。衝撃的すぎる。 今度1冊目を、前日譚として読みますよ! 『それぞれの力の行方は!?』って、まぁ知ってるんですけど。 2012/05/13(Sun) 18:59:41
シリーズ3作目をいきなり読んでしまったけど、問題なく楽しめました。
若者たちが総じて善い人。 なにより王女姉妹が、とても魅力的でした。 2012/05/05(Sat) 21:32:21
ミステリー×ファンタジーの融合、という煽りと、綺麗な装丁が気になって。
ふんわりとよくわからないもの、がファンタジーの部分というのは、ちょっと違うような気がするのだけど。 ただ『少女時代の終わり』は、瑞々しくはっきりと染み込んできました。 こうしていつの間にか、大人になってゆくのだなぁ、と。 2012/05/02(Wed) 00:43:36
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