程良く,品好く,機嫌よく。
白蘭様が好きなひとって、基本的に白蘭様以外にも好きなひととか大事な相手がいて、白蘭様とだけ向かい合えば良いわけじゃないひとばっかりで、なんとゆーかそれを不満に思ったりするひとではないだろうけど、うん。
正チャン然り、ユニちゃん然り、綱吉クンもまた然り。 でも彼はそんなの当たり前デショ?って軽く笑い飛ばすひとなんだろうなぁ、とも思って、それにショックを受けるのは確かにおかしいんだけど、それでもちょっとだけ、白蘭様に距離を取られたような気がしなくもないかもしれません。 なに言ってるんでしょう。 山本の怪我を治してくれたのは白蘭様で、お陰で山本は奇跡の回復を遂げたけど、今回ガンマなら死んじゃうというほどのダメージを受けた白蘭様を、癒せる誰かしら何かしらはきちんとあるんでしょうか。 いやあるとは思うのですが、もちろん大丈夫だとは思うのですが、なんというか作品的にそういう不安はあまりないのですが、それでもやっぱりちょっと心配ではあります。 しかし今回の件で、公式による白蘭様救済は終わったんですかね。 終了の予感ですね。 あっさりしすぎちゃってませんかね。 白蘭様救済というか、白ユニが公式で完成しきってしまった感があって、あぁなんかホントに終わっちゃったんだな、とちょっとぽかんとしているというか、呆けているというか、そんな状況であります。 今回の代理戦争、特に未来編の戦いに比べて展開が異様に速くて、それはまぁ面白いっちゃあ面白いんですが。 正直なところ、物足りないな、と思っています・・・。 ちがうの!テンポが速いから物足りないんじゃないの! せっかくの同盟ルールが生かされてない感じが物足りないの!! こっちとあっちが同盟組んで、そっちとあっちをどうこうして、最終的にどこで裏切るか、みたいな腹の探り合い?をうっかり楽しみにしていたのです。 まったくもって、うっかりですよ。 てっきり、ユニの命をもって白蘭様がツナさんを裏切る瞬間が見れると期待してたのに!(まだそこ) 主軸は沢田家父子対決になるんでしょうか。 息子の苦悩に、きちんとピンと来ている山本が何だかとても愛おしかったです。 まったくわからない獄寺も良い。この2人は基本的に、絶対相容れないのが良い。 各々まったく違う経路を辿って、考え方をもって、でも最終的に同じ場所に同じタイミングで辿り着いちゃうのが良いのです。 骸様がイキイキしすぎていますが。キラキラしすぎていて、こういうキャラはアニメだけじゃなかったのかとツッコみたくてたまらないんですが。 先日イベントBGMで、クフフのフ~僕と契約~を聞いて以来、キラキラしい骸様を見る度にあの曲が頭にチラついて大変です。 まぁ久し振りの若い身体を満喫中なので、仕方ありません。 むしろ骸様陣営は、戦闘を行う度に、順調に脱落人数も増えていくのが心配です。 城島と柿本にはもっといてほしかった・・・てゆーかMMの戦い見たかった!よ! PR 2012/05/21(Mon) 22:34:05
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