MANKAI STAGE A3! ～SUMMER 2019～

行ってきました夏組単独公演！！
最推しの！！主演舞台！！！
最っっっっっ高の夏の始まりだぜえ！！！！！（今日から夏季休暇です）
ちなみに極寒と噂のステラボール、東京公演３日目マチネ！色んな意味で戦々恐々！！笑
めっちゃ友達に相談して、いざという時用に靴下や春物カーデに冬物ストール持ち込みましたけど、実際はストールひとつで十分でしたね。いやストールは必要だったんですけど。
席は初の１階席！で最後列でしたが、ほぼ２階席でしためっちゃ見やすく空調の風を感じることもないあまりにありがたい。だって高さ２メートル以上あったよすごい。
ただ後ろをひとが通る度にすごい揺れる……若干酔いそうで死活問題。
実は幕間に必要もないロビーへ避難した……まじでそれだけはやばかった三半規管弱い人間をなめないでほしい。。

以下、内容をつらつらと。
箇条書きがすぎて何が何やら。

舞台が……縁にガチの金属的なカンパニーロゴがついてる……ステラボールのステージを、銀劇他に劣らないどころかそれ以上の『劇場』にしようという気概を感じて震える。
開幕閉幕アナウンスは両方とも椋だった。
開幕挨拶はちゃんと支配人。今回参加してないから録音？でも落ち着く。
海賊公演の前説がちょっと声弾んでるの大感謝であった。

OPで三角が上に登ろうとして、その先にいる円くんに気付いて躊躇して諦めちゃうの、しれっとやってた一部始終を目撃してしまって胸が痛んだ。
でもその後ひょいっと戻った先で、椋にどうかした？って顔されて、なんでもな～いって笑う三角に、ほんと胸が締め付けられた。スタートからしんどい。

・にぼし公演の天馬くん大好きなんだけど、ゲームでのしっかり立ってる感じがステでは薄くて、でも咲也に敵わないって思ってるところが旗揚げ公演の地続きになってて、これはこれでよき
・三角ちょっとはっきり言うようになってるな。雄三さんに「ゆうぞういじわるすぎ！」とか「それ旗揚げのときのてんま～」とか
・おにぎり置いてくくだり可愛すぎ
・一成歌多いな
・ステ一成はゲームより優しいよね。「え、もっかい言って？」ってからかったりとか絶対しないし、にこにこして話聞いてるし
・稽古中、天馬と三角が一緒にごちゃごちゃ練習してるのかわいい。天馬が三角の真似して、でも三角が見てなくて身体ごとツッコミに行って２人でにゃーってやるのめっちゃかわいかった
・晴翔と咲也が喋るのかわいいな
・レニさん脚本狙ってんのか……
・十座が完全にギャグ要員
・綴と十座が「猫って「「かわいい！！」」と叫んで稽古始まる流れ最高だった
・綴が十座のこと、年下として構うの良いよね……
・ネガる椋のフォロー担当が完全に一成で、天馬が一成にアイコンタクトで託すのほんとかわいい。キャラはもちろんなんだけど、役者さん同士の仲も感じてしまう
・逃げる幸や三角を捕まえたり（さすがの反射神経＆運動能力）雄三さんや幸の前に一成を押し出したり、その場で今誰が中心なのかを逐一把握してる天馬くん最高のリーダー。推す
・しかしちょいちょいドヤ顔するオレ様天馬様も最高にすき
・扉から出ていくとき、振り返って「ありがとな」って言ってくれたり、ちょっと笑ってくれたりする天馬くんいちいちカッコよくて惚れそうだった
・椋のノラ最高にかっこいい
・天馬くんの猫、吾輩は～である口調なの面白すぎてだいぶやばい
・天馬と三角の猫の動き、最高に滑らかですてき。にゃー
・幸のシロの喋り方もむにゃむにゃしててかわいい……あの笑顔アップで見たい

・三角と円くん、綴と水野を踏襲して踊る予感はしてたけど、ほんとにあんなに歌って踊るとは思ってなかったのかもしれない。予想の3000倍一緒に歌い踊ってたじゃん最高だった
・１番ヤバかったのは、三角がじいちゃんの思い出を語る１人芝居。涙がほろほろ零れて、それを拭くこともできず身動きとれずに見つめてきた。
　じいちゃんカッコよくて、思ってたよりちょっと若かった。
　最後にじいちゃんが撫でた手の平の中に幼い三角が滑り込む動きで涙腺爆発した……
・スカイ船長の声が廣瀬三角に激似なんだよな
・雄三さんも宝探しで踊るのちょっと面白かった
・咲也が全体通して進行役として監督と喋ってる間に、薄暗い中でもわいわいと役決めしてるの可愛くてじっくり眺めていたかった。目が足りぬ。
　三角がスカート広げてお辞儀するジェスチャーして天馬にツッコまれ一成に笑われてるところはちゃんと気付けた。てんまがやる？のシーンやってくれてありがとう
・そのあと天馬と一成が指差し合いながら敬礼してた。ポールはどっちか問題。この２人も仲良すぎてうれしい
・船のセットがあるの、優遇されてない？八角さんパワー？？
・椋かっこよすぎ問題。てゆーか肩から腕への筋肉……
・一成の海軍もかっこよかった
・てゆーか椋と一成の殺陣。かっこよすぎ
・「下っ端顔のくせして！」って椋のアドリブかわいすぎか。天馬くんがすかさず褒めるの最の高
・海軍大佐、雄三さんasたっきーさんだったよな？カッコよくて最高だった
・円くん自腹でこっそり海賊公演観に来てる世界、優しすぎない？
　でも新作公演のプロットを円くんが書いてるのは早すぎないか……間もなくしぬのか……？
・ゲーム曲と公演曲はあんま合ってなかった気がする。テンポが違うから、無理矢理くっつけた感が強くて。好きだからうれしいけど、なくてもよかったかも

・エピローグの花火からEDに繋がるのはわかってたけど、あんなにそのまま繋がるとは思わなくてテンションがおかしなことになった
・まだ３回目の公演なのに客席が完成しすぎていて動揺した。コーレスが完璧
・最後のお花なくなったんだな。カラフル銀テをバズーカしてた。バズーカの瞬間、全員２階席にいたんだけど、どういうことだってばよ

・まさかEDでGOD座にコールを送ることが許されるだなんて思わないじゃないですか……
・「レニ様？レニsummer？？はっ、これは夏組の応援になってしまっているではないか！？」って本気なの？笑
・ところでGOD座の夏服初登場じゃありませんでした？
・近くを通ってくれた十座と綴と一成、ほっそ……
・三角あのぽてぽてした歩き方なのに足音静かすぎて全然気付けなかった

円くんのキャスティングもよかったなぁ。
OPやフィナーレのダンスでちょっと固めな動きと生真面目な顔してるとことか、声とか喋り方とかちょっとした動きとか、ものすごく円くんだった～！
そういえば恒例の幕間スカウト引くの忘れたな。

でも１番印象的だったのは、海賊公演ストーリーの最後にダッシュで捌ける皆を見送ってこっそり１人ステージに残った三角が言ってくれた「監督さん！オレを満開カンパニーに入れてくれて、ありがとう！」っていう叫びと、泣き笑いみたいなぐしゃぐしゃの笑顔と、次の瞬間馬鹿みたいな全力疾走で舞台を駆け抜けて皆を追いかけるところ。。
こちらこそカンパニーに入ってくれて、夏組の一員になってくれてありがとうだし、三角くんがいてくれて本当によかったし、これからも末永くよろしくしてほしいし、本当に大好きで涙が止まらなった。
そんな最高潮にぐっちゃぐちゃの情緒をもって、ブザーひとつでコメディ劇がはじまる夏組まじで半端ないぜ……！！
帰り道も、何度も思い出し反芻しては泣きそうになってた。