程良く,品好く,機嫌よく。
凱旋公演大千穐楽にライビュ参戦してきました。
席はまたしても最後列のどセンター。正直めちゃめちゃ良席でした。 てゆーか最後列っておひとり様が優先的に誘導される決まりでもあるのだろうか?ってくらい1列ほぼ全員おひとり様でしたね。ナカーマ♪ 春夏に続き今回もこだわりのカメラワークと見やすいライビュ本当に感謝しかない。 でも今回はWOWOWとDMMの生中継も入ってたはずなので、気合いがさらに入ってたってのもあるのかもしれない?とは今ふと。 続くお疲れ様生配信も楽しかった~。昼公演からの生配信、余裕があってよい。 しかし今回は告知何にもなかったな……夏組単独の詳細と、秋冬各々の単独決定とか発表されると思ってたのだけど、なんだか肩透かし~。 以下感想など覚え書き箇条書き。 ・開演アナウンスは予想通り万里。最初と最後に「摂津万里」って言うとき「でした」とか「です」とか付かないのがとても万里。 ・東京公演からあったのだけど、ピカレスクで太一がダンスのセンターに押し出されるの泣く。 最後は万里のコート+帽子をパジャマの上から着て踊るの最高だし、幕が降りるとき下手側のひと(コートのシルエットがあったから左京さん?)が太一の背中に手を伸ばすのほんと泣いちゃう。 ・てゆーか今日の太一、ポートレート前後でぼろぼろ泣いてて、もう太一!!!って思っていた。 ・お前はどこの太一なんだ、って言わせた後、泣いてる太一の鼻をぐいって摘まむ万里かっこいい~~~!!そういうとこ~~~!!!泣 ・ライビュだと感じてしまったのだけど、臣くんナレーションもっとうまくなるといいな……ピカレスクの語り、滑舌があまりよくない。 ・ポートレートを終えた臣くんが、ちょっと涙目になってるの、俯いてる顔をしっかり映しに行くカメラのおかげで目撃できてしまった……ありがたしなむなむ。 ・三角が綴を回収するの、今回は俵担ぎっぽかったうける。 ・三角がずーーーっとおにぎり持ち歩いてんの何なんだろうな。笑 ・ひったくられるのは綴だと思う。くそみたいな女装ちょーうける。(すごく褒めてる) ひったくってるのは雄三さんかな。 ・秋冬の幕間、十座がすれ違い様の椋に帽子かぶせるの最高にかっこいいよな。 嬉しそうにぴょこぴょこついていく椋の気持ちがめちゃくちゃわかる。 ・GOD座舞台のアンサンブルは今回あんまりれおくんわからなかった……けど俊くんはわかった。 ・至さんゲームのときハッスルしすぎ。 でもそれに対する万里がいつも通りに引くのがまたよき。 ・椋が幸のソーイングセットを出すときに、いひひって悪戯っぽく笑う顔があまりにかわいかった……。 ・「ライビュもやってほしい~」 「てゆーか今やってるくない?」 「てゆーか今、映ってるくな~い?」 女装三角ノリノリすぎて拍手もらってた。こっちからも届かないけど拍手が起きた。推しが愛されてるうれしみ。 ・やっぱり私は、まごころルーペの歌とダンスが大大大好き。 ・紬が「えへへ」って声に出して、にへって笑うの最高だった。劇中劇で2回。 最期のときにやるのはまじで堪える。そういう、そういうやつだよお前は!! ・天使。で丞に決断を託すとき、密がぼろって涙を落としたのが美しかった。 ・結果発表後にみんなで抱き合うところ、三角が誉の背中に抱き着いてそのままおぶわれて話を続けてるのが大変に大変、言葉にならない……ありがとうございました……するっと降りても身長差が変わらない=2人の身長差は舞台の階段1段分でした。 でもこれ東京公演でもやってた気がするな。三角ってもしかしたらあんまり公演ごとに動きを変えたりしないひとなのかもしれない。たくさん動くから毎回同じじゃないとむしろ周りが危ないのか。 ・フィナーレの曲、春組と夏組のパートもあるの嬉しかった~。 ・フィナーレのとき、至さんが安定のカメラに投げキス。 ・万里はカメラにめっちゃウインクくれる。ありがとう。 ・フィナーレのダンス、十座めちゃめちゃかっこよかった……ダンスがうまい。 ・カーテンコールから捌けるとき、東さんが左京さんの眼鏡を奪ってダッシュ。ありがとうそしてありがとう……!!! ・フィナーレにGOD座が来た記憶がまったくなくて、どんだけ臣くんに夢中だったんだ自分……って思ってたんだけど、生配信でちらっと、あれが凱旋公演だけの演出だって言ってたので安心した。さすがにあんだけの雷鳴轟いたら気付いただろ……。 ・生配信、伝言エチュードで椋に巻き込まれた十座、事態を把握して謝る椋に「別にいいよ」ってさらっと言うのがすごく十座みのある優しさでよかったし、いとこ組のエチュードぼろぼろで笑った笑っためちゃめちゃかわいかった。いとこ組尊し。 ・そういえば閉演アナウンスはライビュに含まれなかったな。 最初と最後に左京さんが「これはお前の物語だ」「ここからが始まりだ」って強い視線で言ってくれるの、何度だって姿勢を正さずにいられなくなる。 “私”を“総監督”として、カンパニーの大切な一員として引っ張り込んでくれるのが、とても嬉しい。お客さんじゃなくて当事者なんだぞ、って伝わってくるのが泣きたくなるくらい嬉しい。 もちろん現地で観劇する興奮には何も勝てないのだけど、ライビュで役者さんの表情をじっくり追いかけられるのも、とてもとても幸せな時間だなぁと、改めてしみじみ思いました。 季節がぐるりと4つ巡って、メインストーリー第1部、これにて完結です。 本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願いします。目指せフルール賞!何度だって満開に!! PR 2019/03/24(Sun) 22:39:52
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