とろとろと今年もゆく

本日22時までに頂いた、お年賀企画へのメールに返信しました。

というわけで日記が随分出遅れましたが、今年もやることにしました、お年賀企画！
いつもは携帯やpcの電波を通してデジタルなお付き合いをしている皆様に、ざらっと手触りのある紙媒体でのご挨拶を、お年賀状のどさくさに紛れてさせてください！な企画です。
せっかく毎年お馴染みの企画になっているので、継続は力かもしれないよね、という思いで。
ただ、昨年に引き続き今年も、手描きは無理そうなので、印刷です･･･次回辺りにはまたall手描きに戻せるだろうかな･･･。
でもその分、力いっぱい気合い入れて描かせて頂きますので、気になった方は是非！お気軽にどうぞ！

話は変わりますが先日、燃焼実験なるものを見る機会がありました。
色々な金属が、化学反応で炎の色を様々に変える、というアレです。
とろっとした緑と、オレンジめいた黄色と、鮮やかな赤い炎を見たんですが、そういえば学生の頃に授業で見たときからずっと『とろっと』して見えてたと思い出して、何を連想してるんだろうかとつらつら考えた結果。
どうやら私、かき氷のシロップみたいな色だと思っているみたいだ、という結論に達しました。
熱いものに冷たいものですが、炎色実験は花火に使われているものなので、夏のイメージ繋がりです。
炎のゆらめきがまた、効果音をつけるなら『とろとろ』という感じなのです。
そしてこれを見た日、１日出掛けてたんですが、携帯を家に忘れてしまって、我ながら珍しい失態にむしろ開き直って生活していました。時計がないのは、やや不便でしたな･･･。