程良く,品好く,機嫌よく。
同窓会に参加してきました。
忘年会じゃないんだぜ。同窓会なんだぜ。この年の瀬に。 参加者は50人ちょっと、おされなイタリアンダイニングを貸し切っての立食パーリィでした。 結婚式の2次会みたいな。でもうちらは気軽みたいな。 すんごい久し振りのひとにうっかり再会して、え?なんでここで会うんだっけ?え?え?ってなったり、めちゃめちゃ久し振りなのに先週の続きみたいなノリで始まっちゃったり、初めましてのご挨拶をしつつ多分知ってたな…と思ってみたり、わかるような気がして悩むんだけどやっぱりどう考えても知らないわってひとを眺めてみたり。 まぁ2時間なんてあっとゆー間ですよね。 ここの同窓会は、行く前はどうしよっかなぁ、と悩むんですが、実際行くと思いのほかものすごく楽しすぎて胸がいっぱいになってしまってばかりです。これを思い出すのはいつも帰路についてからです。 しかし、普通に生活してたら絶対知り合えないわって職業のひととか、なんで仲良いのかわからないくらいタイプが違い過ぎる子とかと、ふっつーにお互いのこと喋ってそれなりに把握してて、気安く馴れ馴れしく接することができる理由が、ただただ『同じクラスだったから』に尽きるんです。 これってほんとにすごいことだと思うし、ほんとにありがたいことだと思ってます。 まじで私、最高のクラスで卒業したんだなぁ。 カッコ良い奴らばっかりで、嬉しくて楽しくて、まっさらなエネルギーをたくさんもらいました。ただ明るいだけの、熱ではない光のような。 PR 2012/12/30(Sun) 23:13:02
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