大阪旅～最初からクライマックス～

ひよ劇大阪に向けて、２泊４日の旅路を無事、満喫して参りました。
せっかくなので出発の辺りから、つらつらと書き残しておこうかと思います。

金曜の仕事が終わった後の夜行バスで、大阪に向かうことになっていた私。
実は木曜の時点で、旅支度０、原稿は面付け段階止まり、スケブと色紙も買わなくちゃ、という恐ろしい状態でした。
最近、当たり前のように残業が付くのですが、この１週間、むしろ金曜ばかりは定時で帰らせろこんちくしょう！とイライラ念じながら残業。･･･してたのがバレたのか、お菓子を恵んで貰えました。いやいや、こんなことで騙されている場合ではありません。
職場に原稿を持って行っていたので、帰りにそのままコピー、そしてその足で買い物。
うわぁ、私１時間後にはまたこの駅にいなきゃマズイんだよー、と思いながら全力で帰宅。
コピーしてきたモノを華麗に裁断し、旅行鞄を引き摺り出し(ホントに０から)嵐の如く準備。
晩御飯はいらないよー、と大騒ぎしながら支度していたら、母上がおにぎりを持たせてくれました･･･ほろり。愛をありがとう。あいーん。
電車で相棒と会った時点で、凄まじくハイテンションだったらしいです。嵐の余韻が、だだ漏れです。
何とか集合場所に着いたものの、バスが見当たらず、バス停も分からず、近くの交番で聞いてみました。
そしたら、すぐ近くにバス停の看板が立ってました･･･ま、マイクロバスの陰になってたんだもん！素敵な駐在さんでした、ありがとう。ほろり。
しかし、なかなかバスが来ない。
いきなり前途多難な予感!?発車時間前なのに、早くも置いてけぼり!?!?と慌てながら、私はもくもく夕飯。
乗車客が私たちしかいないとゆー、まさかな貸切状態で、時間ギリギリにバスが来てくれました。いや、次の駅で一気に満員になったけどな。
何か、バスがちょっと寒くて、全然寝てない日々が続いてたにも関わらず、爆睡できませんでした。
そんなこんなで、大阪への旅、スタートです。