程良く,品好く,機嫌よく。
前夜に、とりあえず道頓堀に行って、怪しげな博物館もどきに行こう、ということだけ決まっていました。
お昼食べて、まぁ時間が余れば・・・大阪城?みたいなフリープラン。(使い方違う) 私は朝からシャワーを浴びて、横目で牙を見て音也の爆弾発言に驚愕し、ホテルでのんびり朝食を食べて、さぁ出発です。
・ホテルから駅への道を、いきなり遠回りする。前途多難な予感。
・昨日のデザートを冷蔵庫に放置してきたことに気付く。今夜絶対食べるんだから! ・道頓堀で、グリコのおっさんがサンタ衣装を着ていることに食いつく。 ・道頓堀極楽商店街へ。怪しげな入り口に、横浜のカレーミュージアムを思い出す。 ・自分で焼けるたこ焼きの店へ。相棒の手元がもれなく、もんじゃと化す。 ・店員のおばちゃんが奇跡の手で何とかしてくれる。・・・というか、単なる触りすぎ。 ・ちょこちょこ買い食いしつつ、レトロに浮かれつつ。 ・光るツリーに、蛍光ペンで書いた願い札を下げられる一角があり、思わず入る。七夕と間違えてる予感は笑顔でスルーし、また来れますよーに、と一筆。 ・中央広場の屋台が片付けられ、ミュージカルちっくな劇が始まる。 ・まさかのフライングに大興奮。飛んだー!回ったー!気付いたー!!(笑) ・遅いお昼はうどん。大食いチャレンジの店なので、並が38玉。やっほい! ・大正浪漫の衣装が着られる館へ。呼び込みのお姉さんが大事な所で噛みまくる。 ・狐のお面は、こっそり良守を意識。 ・うっかり、再び公演を見る。今度は反対側から観覧。 ・うっかり、役者さんに声を掛けられる。子どもが皆黙ってしまったので、助け舟。全力でどつかれた。 ・階段に『グリコ』のジャンケン遊びの張り紙を発見。素直にチャレンジ・・・ちよこれいと! ・まさかのストレート勝ち。一度も負けずに階段登りきってしまったよ・・・ぱいなつぷる! ・満足して外に出ると、既に夕方。ココで1日潰した・・・!? ・ウロウロしてたら日も暮れてきたので、夕飯を考え出す。迷った末に、ホルモン煮と串カツの店。美味。 ・余裕を持って帰城。忘れずにデザートを食す。フォークがないことに気付き、色々苦戦。 ・遅まきながら、明日の準備。コピ本の製本です。 ・自分で考えたくせに、ページ順を間違えて綴じてしまい、混乱する私。を尻目にもくもくとページを整えてくれる相棒。 ・「私、超デキるお手伝いじゃね?」・・・はい、その通りです。頼りにしてます。 ・ベッドで色紙を描いていたら、背後に相棒が立っていた。さながら、試験見回りの先生のような。 ・今度は私が風呂に入っている間に、相棒就寝。何だこの連係プレー(誤) PR 2008/11/23(Sun) 23:00:00
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