夏の始まりを彩る祭

今年も夏がやってきました。
住んでる団地の夏祭りです。色んな縁と好奇心と偶然と、何より祭好きな家族の血が影響して、毎年運営側のお手伝いをしています。私は当日だけだけど。
今年の添付は、そんな祭の、夜のやぐら。
煌々と輝く提灯をはじめとする全電力は、発電機による自家発電です。
いつもは電力会社さんのお世話になってるんですが、これは今年、被災地への応援・自粛等々の計画のひとつ。
あと東北から物産店に２県ほど出店して頂いたりとか。
他にもちょいちょい例年と違うことをしたんですが、まぁ何事も良し悪しあるものでございます。
とりあえずは、熱中症注意報とやらが出ていた２日間を無事に乗り越え、子どもが倒れたり、事故が起こったりするようなこともなく過ごせたことに一安心です。
諸々の事情で、人出も少ないんじゃないかと心配していたんですが、何だかんだで涼しい夜には例年に近い人出があったようですし。
あとやっぱりね。真面目に取り組んだ年は、ちゃんと反応をもらえるんですよね。
個人的に、昨年若干気持ちが抜けていたので、今年は真剣に取り組もう！と志高く準備したら、そこここで誉められました。
いや、昨年だって別にサボったわけじゃないんですが、やっぱ周りには伝わるんだなぁ、と。
そうなると来年も、一生懸命取り組むしかないじゃないの。ねぇ？