添付は、食糧と画材と、これから原稿になってゆく予定のものたち。
友樹さんのハッピーバースディも含まれておりました^^
「お互いの原稿やるとこ見たいね!」
「じゃあ一緒にやろうぜ!」
「いっそ合宿しよっか」
「それなら地元にぴったりなとこあるよ」
とゆーやり取りの末、割とあっさり決行された原稿合宿。
with玲耶さん、友樹さん、かいさんの、最近『いつものメンバー』になりつつある顔ぶれで。
要はカラオケで、オールナイトで、お互い覗き合いつつ原稿やろうぜ、な会合です。
とりあえず私、彼氏にするなら沢村と、浅月はクラスメイトに、とゆー話しか思い出せないんですがどうしたら。
きっと皆のレポを読んで回れば、何となく全体像が分かると思いますよー、と投げておく。
でも原稿的には、みんな無事目標達成できました。
むしろ時間が余って遊んでる中、私はいそいそと獄クロ原稿に線引いてました・・・明け方に向けて、我ながら素晴らしいやる気を発揮していた。あれはギリギリの集中力です。(何)
大変楽しく、非常に興味深く、とても濃い一夜でした。
勉強になった、というよりは、ひたすらに面白かった、という感じでしょうか。
沢山線を引くにしても、かいさんは全部1枚の紙にやるのに対して、玲耶さん(@スキャナ持込)はどんどん紙が変わっていくとか、仕事が速くて目が離せない友樹さんとか、ホント面白かった。
なかなか機会がないからね。またやりたいな。合同本とかも出来たら良いよね。
あと、線の違いは画材の違いではなく、9割が自分の腕に拠るところなのだということがはっきりしました。
確かにペン先ひとつにも、メーカーの差というのは如実にありましたが。
私のペンを玲耶さんに使ってもらったら、私には絶対出せないような線がするりと現れたのです。
それはとても信じられない光景でしたが、同時にどこかすっきりする出来事でもありました。
そうか。ウチの子も、やれば出来る子だったのか。
ちなみに皆と別れた後は、素直に電車に乗れば良いものを、あまりの好天っぷりとポケットの音楽に気を良くして、1時間歩いて帰り、結局日中は完全に寝潰してしまいましたとさ。
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