今宵は月を見上げて

今夜は中秋の名月、１年で月が１番きれいに見える夜、だそうですね。
そうか、だから満月とは限らないのか。しかし今年は６年振り？に満月と重なるそうで。
１番きれいな満月、とはまた贅沢なことです。
満月のときは帰り道、職場を出たちょうど正面に月が浮かんでいるんですが、そのとき口をついて出る歌が、なぜかいつも『ふるさと』です。
「うーさーぎおーいし、かーのーやーまーぁ」とゆーあれ。
歌詞半分くらいしか分からないんですが。
月といえば兎、といえば、という連想だというのは明白なんですが。
本当はもっと明らかにお月様！な歌を口ずさみたいんですが、私の脳内検索では今のところ引っかからないのです･･･なにかないものだろうかともう何年も思っております。なにか。
そういえば今朝からずっとそんなことを考えていて、ふと中学生の頃に好きだった曲に『お月様』というフレーズがあることを思い出して、１日かけて一生懸命思い出しました。
某ゲーム曲なんですけど、まるっとすっきり忘れていて、むしろその潔いまでの忘れ方に吃驚したのです。
結構思い出せたので、とりあえず満足ー。
ちなみに今年のお月見妄想は立春です･･･ぼんやり下描きだけ作りました。

ところで愛しのせんりさんに、私は本気で線画をお送りして良いのかな？良いのかな！怒られないのかな!!うずうずず!!!