メールした翌日見掛けて

私には弱気なことを零していた癖に、傍からはやっぱり、問題なく幸せな日常を送っているようにしか見えなくて、そんな一瞬にもかかわらず私は自分勝手に、そこはかとない壁を感じてしまって、何だよ私必要とされてなくね？とか思ってしまって、けどそもそも必要とかそういう関係なんてとっくの昔に失ってるわけなんだから今更気にすることでもないんだけど、でもちょっと寂しいのが正直なところで、そういえば私って些細なことでも物凄い気分が上下する人だったっけ、なんて忘れていたかったことを思い出したんだ。ちくしょうばかやろー。