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2024/11/23(Sat) 13:48:24

今夜のTV。
公開されるとき物凄く観たかったので楽しみにしていたんですが、実際観たら思ったよりあっさり感じてしまったのは、TV放送だったから…?
予想通りの筋書きを、予定通りになぞられた印象が拭えない。

あと個人的に、この監督の演出がやっぱりちょっとアレソレ。
はっきり言うと、無駄にぐろい。不必要なまでにはっきり映すの趣味悪い。
こういうところがいつも、あぁホラーのひとだなぁと思ってしまう。

しかし藤原竜也は相変わらず振り切れておりました。
目の前に機会がちらついたら、拾わずにいられない、それが悪いことならつまり『魔が差す』と言われるんだろか、とちらりと。

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2014/05/30(Fri) 23:14:32
これ、ドラマ先に観といてよかったやつ!!
小説が好きで実写版観たら、正直きつかっただろうと思う…逆なので私はとても楽しめた。
どうしてもドラマがちらついてしまって、あぁこれはあの人、これはこんな話、と考えてしまうんだけど、割とそのままではなくて、これをあぁいう風に演出したのかぁとか巡らせるのも結構楽しかった。
しかし瞬太は、文章だと可愛さ5割増だな…!!
2014/05/28(Wed) 22:39:14

YJコミックス全2巻。
この作家さんのBLOOD ALONEがすごく好きなので大分前に出会って買ってたものです。

内容は青年と少女で、SFで、恋じゃなくて愛、かな。
乾燥した世界観が好きなんだけど、この辺が帯の『静謐な~』に繋がるのだろか。
ただBLOOD~でも時々気になるけど、アクション時の動きがたまにわかりにくい。
もっと漫画っぽい動き?表現??とかもすれば良いのにーとか思ってしまわないこともないよ。

あとねー、もうちょっとだけ日常描写見たかった!です!
セラが来て3人で暮らした瞬間を!一瞬でも!!
合流するときのタケルのいい意味で力の抜け具合が、毎度頼りになりすぎた。

まぁ打ち切りだったのかな!って思う最後ではあったけどな!!
なんとなく偏見だけど、ウルトラジャンプでこれは人気出なかっただろーなぁ、とは思う。

てゆーか高野真之氏って負け犬たちのサーカス描いてたんですね!?!
ブギーのコミクス版のアレ!持ってるし!
そうかそうか…そういやBLOOD~最初は電撃だったもんな…いやはや。。

2014/05/17(Sat) 23:36:03

今夜のTV。
第3章:アスラン王と魔法の島。
はじまりのきょうだいの、最後の冒険。
今回の見所は紛れもなくドラゴンとネズミだと思う。

ところでアスランって、とてもとてもとても長く生きてるのかな。
彼はいつだってナルニアを中心に世界を回していて、それは当然っちゃそうなんだけど、なんというか、個人の云々とか超越して『ナルニアのために』という言葉を誰より体現してる気がする。気がしすぎて、いつもどこかやんわりと距離を感じる。
だから毎回私は、ルーシーにここ1番のところでほんの少しだけ共感できない。

2014/05/16(Fri) 23:23:20

私には女学生を神聖なもの、というと大袈裟かもしれないけど、とにかくそういう感情がないので、その辺からもうファンタジーな気分にならざるを得ない。
柔らかく温かく、読後感の良い1冊だった。
1人1人の想いが明らかになるにつれて、人間味も見えてくるのは心地よかった。キャラクターすぎないというか、生きてる感じがようやくして、どこか安心もした。

ただ誰が『1人』なのかはあっさりわかっていたのだよなぁ。てゆーかミステリじゃなかったのねコレ。
ミステリじゃない、と最初からはっきりわかって読んでいたら、気持ちも違っていたかもしれない。
あと5人の中にはっきりと、秋と座木、リベザルに零一が見えたのは仕方ないことなのか。

ところで最後の『肉』は未だよくわかんないんだけど…もしかして、みーとぅ?
(こういうネタも薬屋かドルチェで既出だった気がする…)

2014/04/19(Sat) 22:22:04
ふんわり日常の謎解き系かという期待は脆くも崩された。
最後の星は、途中でわかってしまったのよなぁ。とてもありがちな配置だと思う。
でも大学生たちが魅力的だったし、1番頼りになるおばばはほんと頼りになったし、何より深見の静かな優しさがとても素敵であった。
だからホント私こういう人に弱い。鳴海弟タイプ。←
2014/04/17(Thu) 23:42:53

既出が2本と書き下ろしが2本の短編集。
しゅじょおおぉおぉぉおおおっっ!!!ってなった。←
読み進めていくうちに、どの国のいつ頃の話かが、わかってく仕様がニクイ。
つらい時代ばかりだけども。

続く最新刊、待ち望んでおりまする…!!

2014/04/14(Mon) 22:06:00
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