程良く,品好く,機嫌よく。
図書館の在庫事情で、1冊飛んで神原後輩編。
阿良々木くんたちの卒業後、神原の左手にまつわる話。 語り部が代われば印象が変わる、というのは既に羽川の猫で体感済みなんですが、神原はしかしある意味では予想通りだったかもしれません。 シンプルに見えて、感情を隠すのが上手な子なんだなぁ、という印象を受けました。 あれはいつからなんだろう、もしかして最初からかな。 神原の友達が一様に慄いた、阿良々木先輩伝説の詳細が知りたくてたまりません。 あと個人的には、モンキー以降のおさげ髪が好きだったので、髪型変えちゃうのは残念です。 あとあと、傷物語映画って、本気、ですか・・・? こよみヴァンプだから、ある意味1番映像化したら面白そうなところではありますが、化物アニメ初回のOPでやったのが全てでも良かったような気がしてるのです。 いやでも、TVじゃなくて劇場だから、思いっきり全力で映像化できるって意味・・・?? PR 2011/08/19(Fri) 18:04:55
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