程良く,品好く,機嫌よく。
2015年4~5月の読書記録。 探偵の探偵 読了日:5月29日 著者:松岡圭祐 気になってたシリーズ第1巻。 暴力表現キツめだけど、それさえ耐えられれば面白く一気に読めた。 周囲の男性陣が気になる。 刑事の窪塚さんのヴィジュアルイメージがほんのりアライヴ斉木さん。。 華鬼 終焉とはじまりの乙女 読了日:5月21日 著者:梨沙 本編読んだのが数年前なので、自分の感想語り掘り起こしてから挑んだ(笑) みつあきが相変わらずの苦労人で、ブレなくて本当よかった。 桃子の話がとても楽しかった!ラブコメは正義!! 最後の煽りは、これからライバルとしてみなされるということ?だとしたら胸熱すぎて笑いが止まらない。 三人寄れば、物語のことを 読了日:5月16日 著者:上橋菜穂子,荻原規子,佐藤多佳子 3人が各々の作品について語る、3回に渡る対談集。 RDGのは雑誌が出たとき気になってたので、こうして読めてとても嬉しい。 同じ『世界』を書くにあたって、上橋さんは外へ、荻原さんは内へ向かう、という話がとても頷ける話だった。ふわふわと持っていた印象をズバっと言葉にしてくれる箇所が何度もあって嬉しい。 物語ること、生きること 読了日:4月4日 著者:上橋菜穂子,瀧晴巳 物語を書くに至った経緯、ひいては自身の半生を、ライターさんを通して話した本。 玄関マットでうだうだしてちゃ駄目。 読書メーター PR 2015/06/10(Wed) 23:26:57
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