朝一の試写会に行ってきました。
通常上映の前にやるので、am8:30開演ですよ。ちょっと笑えましたよ。
でも日曜朝とゆーこともあってか、満席に近かったようです。
森絵都氏は作家読みしている1人なのですが、エッセイを除けば唯一読んでない作品なので、先入観は殆どなく入れました。
一緒に行った母と、何で夏休み興行にしないんだろう、と言ってたのですが、観たら分かりましたよ。
北京オリンピックが始まる前にやっときたいんだ。すごいタイムリー!
キャスティングも良かったです。
ポスターとか見る限りでは、んー?と思ってたんですが、スクリーンで動いてるのを観たらめちゃくちゃ良かった!
知季が部屋で駄々をこねるシーンが妙にリアルで、あぁ中学生ってこんなんだっけ、とか思ったのが妙に焼き付いています。主要3人はもちろん、仲間や友達や家族の感情も端々で動いているのがまた良くて。
個人的には、飛沫の彼女がイイ女すぎて大変でした。
その後、のんびりとランチを食べて、のんびりしすぎたら雨も上がってました。
出るときめちゃ混んでてびっくり。
買い物して帰ろうとしたら、駅前でよさこいやってまして。
雨が上がったから、時間ズレつつもやってたみたいで。何だかんだで3/2チームくらいは見ることができました。
北海道の祭に参加が決定しているチーム、というのはやっぱり派手で。
着物で飛び蹴りしてたよ!素敵すぎる。
そもそもよさこいって、衣装やら音楽が激しくツボなので、楽しくて仕方ないのです。
いつか北海道の祭も見てみたい、と思いつつ、毎年深夜にこっそりあるTV放映を楽しみにする日々。
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