前回のラスト、慧から手紙を受け取った夜から明けて王子様卒業宣言することから始まり、痴漢騒ぎ、士長昇進試験、床屋事件、茨城の県展防衛まで。
稲嶺司令が勇退されて、しんみり。
卒業宣言では、小牧さんの爆笑っぷりがツボって大変でした。
双方の事情を聞きつつ知りつつ、見守る小牧さんの立ち位置が非常に羨ましい！(笑)
そして実はいつも近くにいながら、全然ぴんと来ない手塚も大好きです。試験のときといい、今回は手塚の可愛いところが沢山見れた気がするな！
手塚と柴崎がますます仲良くなってますが、お互い郁に言われるまで、相手を『友達』というカテゴリーに入れてなかった点が、また良いです。あれ、私この２人相当好きだな。
痴漢騒ぎの郁の変身振りとかも面白かったです。あぁいうのも大好き。
手塚が｢見違えた｣と言いかけて飲み込むのとか･･･ってまた奴だ。
そういえばもうひとつ、床屋事件で手塚がサインハンカチを貰う件も大好きでした。２人共、笠原に気付かれないように、こそこそしてるのが楽しい。
小牧さんの堂々とした感じも、隊長と折口さんの大人な感じも良いけど、この２組はもう完成されちゃってる気がします。あんまり隙がない。
そういえば堂上さんは12月生まれらしいよ。めもめも。
笠原兄がさりげに素敵でした。笠原家は皆、郁が可愛くて仕方ないんだな。そりゃ末姫だもんな。
郁は何となく、春生まれのイメージです。５、６月くらい。あと柴崎は９月頃、手塚は11月頃のイメージ･･･ってどーでもいいか、以下略。
今回の名台詞は堂上さんの｢ぽん｣だと思います。
電話口で｢今、お前の頭叩いたぞ、だから泣き止め｣みたいな台詞が続いた瞬間、吹き出してしまいましたごめんなさいだいすきです！
いつも郁を気に掛けていて、さりげなくも必ず助けていて、うおぉ王子様！って感じなのですが、台詞まで王子様じゃなくても良いじゃないかこのやろーだいすきだ！(大事なことなので２回目)
当たり前のように、カミツレのお茶を一緒に飲みに行こうと誘ったりするあたり、一体この人はどうしたんだろうと思いました。自信が出たんですか、開き直ったんですか、それともやっぱり卒業宣言がそんなに効いてるんですか、残念ながら私には微妙に分からないオトコゴコロ。
でも郁も、堂上班に入って３年になって、堂上さんへの尊敬とかが素直に出るようになってるし、相変わらず言い争ったりはしているけれど、その質とゆーか温度みたいなものが随分変わったようにも思います。ぬあぁ、こそばゆい！
あと、他意があったりなかったり、状況も込められた感情も色々ですが、やたら手を取るとか、手を繋ぐシーンがあったような気がします。今までは頭叩いたり撫でたり、一方的なスキンシップしかなかったと思うのですが、ちょっと前進？
触れる場所が頭から手になったとゆーのは、守る対象から対等な相手に格上げされたような錯覚に陥ります。
そういえば、分かりにくい場所で泣いてた郁を回収に来た、堂上さんの｢お前は猫か！｣とゆーツッコミも好き。
痴漢撃退の｢何のサービスかと思ったわ！｣も。おや、彼の良い点はツッコミか？(違)
何書いてるんだか、よく分からなくなってきたので、この辺で終わります。
まだカミツレティーを飲みに行ってないよ！次に引っ張っちゃったよ！
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