程良く,品好く,機嫌よく。
3幕-スローター-の続きです。
学校に復帰して、仲間が出来て、良い感じの女の子がいて、パーティを開いて。
年頃の男の子っぽい生活を楽しんだのも束の間、派手な音を立てて、世界が崩れて。 幸せは不吉の前兆、という物語のセオリーを嫌というほど踏んでいて、もうやめてくれよ、と思いました。 先生も登場から何となく胡散臭くて、まさかまさかな、と嫌な予感がしていたので、最後の飛行機のシーンなんてもう、あぁぁ。 嫌な予感ばかり、きちんと当ててくるダレン氏のストーリーテーリングは、読む度ダメージが大きいのですが、それでもやめられないのは何でなんでしょうか・・・(痛) PR 2007/09/29(Sat) 22:47:16
|