青春ビフォーアフター。
実際に読んだ印象と、広告で見たあらすじは随分違うイメージでしたが、このキャッチコピーには物凄く頷くものがありました。
表紙のキツいピンクも、タイトルのイチゴミルクも、読んでみるとひどくハマっている。
私自身に、同じような体験があるわけでは決してないのに、とても近しい気分で読んでいました。
どうでもいいのですが、NO CALL~に続いて今回は、鞠子のヴィジュアルイメージがアライヴ雨苗でした。
でも読み進めていくうちに、もっと小柄で華奢で、肩の細そうなイメージに変わったのですが。
良くも悪くも『少女』というイメージがぴたりとくる女の子。
千種でなくても、ハマってしまいそうです。
そして鞠子と都丸が計らずして、同じ台詞を千種に言っているのが、とても可愛く思えました。
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