アニメスペシャル観て、ビデオに撮っといた昼間の番宣特番観て、実写第二弾を観て。まるっと4時間、ぶっ通しコナソ浸けでございました。
前回よりずっと楽しめました!うふふ。
そういえば今日流れた、今年の映画CM。
さりげに出た新一と蘭は、またしても中学生っぽかったですね。
てか、彼らは中学もブレザーだと思ってたんだけど・・・いや、過去のカレンダー絵で、中学夏服がシャツだったってだけなんだが・・・服部と和葉の制服みたいだったりもしたけど、例の「夕陽のせいだよ!」な土手だったしなぁ。
とりあえず毎年この時期、最大の関心事は主題歌アーティストなので。
具体的には、GARNETが来るのを心待ちにして玉砕記録更新中なので。
・・・今年こそ、どうですかー!?(切実)
あとアニメの次回予告。
また雰囲気が変わりましたが、あれは対黒の組織だからでしょうか。
それとも、今後全部あれに替わるのでしょうか。
あのドアがばたん!とするヤツは変えないで欲しいなぁ・・・と思いつつ、でも今回の静かなプレッシャーも割と好きだったりしています。
てか、コミックス出るの待ってたんだよね。アニメ化早いよね。うん。
以下、ドラマ関連の話。
昨年に負けず劣らず長いので、ご覚悟を(爆)
まずは昼間に放映された、メイキング特番。
私、あれ観ておいて良かったと思いました!
あらかじめ、今回初登場のキャラを見て喜んだり叫んだりしておいたお陰で、ドラマのときは割と落ち着いて(?)観る事が出来たのです。
小/栗くんと剛/昌さんが2人して、新一と小/栗氏の共通点はカッコ付けなトコ、と言うことに妙に納得してしまいました(笑)
個人的に、目暮警部のキャスティングが変わったのが、大変嬉しかったです。喜びすぎて、すみません。
新一のシルエットがホントに新一で、とてもとても楽しかったです。
立つときに軽く、くの字になる姿勢とか、ポッケに手を突っ込んで、すいっすいっと歩く感じとか。
ズボンのシワ具合とか見るのが楽しくて、足ばっかに目がいってた気がします・・・。
基本的に片足軸で立つ様子とか、特に初期の新一を意識してるみたいで、何かニヤけてしまいましたよ(怪)
リアルコナンくんは、何か・・・メガネのインパクトがでかすぎて、加えてみなみさんがアテレコしてるもんだから、元の子を今後、他で観ても絶対分からないな、と思いました。
リアル灰原は可愛かったです。目がくりっとしてて、こんな子が転入してきたら確かに「かわい~v」と叫ぶよね!と思える子でした。
前半の2人へのアテレコは、絶対この顔からこの声は出ないだろう!と思えてしまって、どうにも慣れなかったのですが、最後に再度登場したときには、あまり気にならなくなっていました。はは、慣れってすごい。
阿笠博士も、新たな警部(変な言い方・・・)も、とても素敵な方でした。
ジンの銀髪ズラに吹き出したのは、ここだけの話。
アニメを観てふと思ったのですが、ジンってアニメでは金髪なんですよね。何で実写は銀髪にしたんだろ・・・。原作が銀だっけ?(コミックス派なので曖昧)
さりげにウォッカが、そのまんまで良かったです(笑)
ジンが常に、シェリーの写真を持ち歩いてるのは、ストーカーっぽくて笑えました。
何か今回、自分的にすごい好印象なんですが・・・あれですよ、宮野志保が私的にめっちゃ良かったからです、きっと(単純)
もうね、美人さんで嬉しかった。
さらに声が若干低めなところも、彼女が元々原作ファンで~というところも、素でちょっと冷めてるところも良かったのです。ハーフって言われて、あぁ、と思える顔立ちも良。
そして相変わらず、1番そのまんまだと思うのは、我らが園子嬢でした。くは。
あれ、キャスティングだけで、こんなに語ってしまった・・・。
内容で印象に残った点は、勢いに任せて何枚か描き留めたモノをらくがき帳にupしたのですが、ここにも少々、箇条書き。
・ちび2人をでかくするまでに30分、事件は正味1時間、残りの30分で組織と対決と思いきや、最後15分を残してあっさり番組終了。何だよ、と思った(爆)
・正規の10倍入れちゃったケーキは出さない!ホテルの名前に傷が付く!!
・新一の制服は、一体どこから現れたのか。
・手の動きだけで新一だと分かる蘭、までは百歩譲ってアリとしても、抱きつかないよ、あの娘は!
・「わがままっていう優しさだって、あるんだからね」園子嬢の名言。要メモ。
・園子といい、灰原といい、人の携帯を横からナチュラルに奪い、そして切る(笑)
・1つ1つのネタは、コナンで既出のモノばかりな気がする。CMの段階では『天国へのカウントダウン』の縮小版にしか見えなかった。・・・いや、良いんだけど。
・甘い香り=葉巻という構図は、『時計仕掛けの摩天楼』からずっと刷り込まれている。
・細かい事だけど、目暮警部が審査員長を逮捕するときは「脅迫罪」と言って欲しかった。
・博士も志保も新一も、志保のことを「助手」と紹介する。今年の映画の名台詞はコナンが灰原に言った「助手っていうより、相棒、かな」だったと思っている私にとって、これは大ダメージ。
・新一がやたらと「バーロォ」を連発する。結構嬉しい(単純)
・志保を庇う新一がやけにカッコ良い。相当楽しい(危)
・揺れながらも、ひたすら物分かりの良い蘭。「物分かりの良いことだけが、優しさじゃないんだよ」と言った園子嬢に乾杯(ちょっと戻った)
・自分は依頼人で、狙われているから守ってもらっている~という話をばーっとまくしたて、最後に「信じる?」と首を傾げて笑うハイリさん・・・うわぁ、灰原が降臨した!
・ハイリさんの説明△に思わず、懐かしのサッカー選手脅迫事件を思い出したのは秘密。
・新一、灰原の立ち姿がとても良い。ここに来て、蘭がポッケに手を引っ掛けているのがとても気になりだした。あれはきっと、役者さんの方の癖だと思う・・・。
・新一の無事を知った灰原が、携帯を切ったあと見せた薄い笑みに愛を感じた。
・最後の夜空にキッドの飛行を期待しました・・・(呆)
・何だかんだで、やっぱり楽しかった自分にも乾杯。何だこの満足感。
・・・少々、とかめっさ嘘付きました、すみません。
結局のところ、やっぱり『好き』が1番強いみたいですね。幸せな性格です(笑)
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