年々規模が大きくなるこのイベント、昨年は行かなかったので2年か3年振りだと思うのですが。
会場に見えた看板に『今年は30%拡大!』って書いてあるから、何かと思ったら・・・ブースがホールからはみ出してました(笑)
ちょ、せめてホールの中で完結しようよ!
チケットカウンター圧迫されすぎてたよ!!
今回は何だか、販売してるブースが多かったように思います。
そして買い物目的の一般参加者も多かった・・・ベビーカー押してるファミリーも沢山見掛けたな。
あと噂のデジタルも触ってきました。
あいぱっどとあいふぉんも触って使ってきた!思ったより重かった・・・。(何を期待した)
毎度の如く、ブックカバーやブックマーカーを始めとする雑貨に心躍ったり、各出版社の新刊や夏のお勧め本を物色したり、ステキ装丁の本に食い付いたり、デジタルアナログ色々がっつり楽しんできました。
最近めっきり本屋に行かなくなったので、情報に疎くて仕方ありません。
でも私は思った。電子書籍と紙の本は、共存できる気がするよ。
で、帰る前に同駅のパナシアターで、3Dテレビを見てきました。
3D映画を期待しちゃいけないんだとゆーことが分かりました・・・飛び出すんじゃなくて、奥行きがメインなんだね。
テレビの枠がそのまま窓枠で、窓ガラスの向こう側に、その世界がそのままあるみたいでした。
海底の映像は、まんま潜水艇内から覗いているような。
こちらも大変興味深い体験をしてきました。
でも私は思った。3Dテレビやブルーレイが普及しても、映画館はなくならない気がするよ。
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