29日金曜日
＜ひよ劇まで、あと２日＞
・職場の飲み会
ただの飲みならパスするところですが、歓送迎会だったので･･･それも送る方の人、私大好きだったんで･･･最後までお付き合いさせてくださいぃぃ！！と、頑張らせて頂きました。
この時点で、火澄追悼本は入稿していましたが、ヒズひよ合同はペン入れ途中という有様。
仕事に何とか片をつけて一旦帰宅し、写植を作って印刷、由苺さんが仕上げてくれた表紙を試し刷りして確認、問題ないよ～メールを送り、ついでに当日アナウンスを日記にupして、全力疾走で会場に向かいました。
お陰様で、飲み会は大変楽しかったです。
ただ、睡眠削る生活が続きすぎていて、早々に粗相の予感でしたが。
具体的には、取り皿のつもりで醤油皿にサラダ取ろうとしてたりとかね。割り箸がめっきり真っ二つになったりとかね。それを静かに箸袋に戻しといたら、使われかけて、いじめっ子扱いされたりね。お酌するビールがことごとく泡だらけだったりとかね。握手した手が冷たくて驚かれたり･･･って、これは粗相じゃなかった。ふぅ。
そんな事態を笑って流しつつ、帰宅したのは午前５時頃でした。
そうです。最終的には始発組のお仲間だったのです。
30日土曜日
＜ひよ劇前日＞
・コピー機の使用は15時まで
・夕方、由苺さんとデートの約束
ということで、一睡もしないままヒズひよ原稿。
送別会の幸せだったテンションを引き摺っている上、既にペン入れなので、ご機嫌です。
お昼過ぎに、火澄追悼本も印刷会社さんから届きました。
初めて使ったトーンとかが、結構綺麗に出ていて一安心。ただ、予想以上に余部が多い。おぉっと、これだと表紙の特殊紙が数枚足りないぞ？けどそれはまた今度考えることにして、今は合同本です。
ペンを入れ、写植を貼り、ベタとトーンを入れて仕上がったのが14時過ぎ。
ダッシュでコピーに行き、その場で面付けしながら印刷して、何とか本文が揃いました。
一度外に出たことで頭が少し冷え、午前中に届いていたメールに若干ヘコみつつ･･･それどころじゃないんだけどね！隙が出来ると色々考えちゃうんだよね。うっかり。
その後、表紙を部数分印刷しつつ、由苺さんとの待ち合わせ駅周辺を調べ、お店を物色。
遅刻気味ながら、無事出会うことが出来ました･･･ようこそ関東！
某安価なファミレスにご案内し、丸一日振りのマトモな食事を摂取してから、お喋りしつつ、合同本の製本しつつ。
関係ない話や地元のことから、ヒズひよの話に、リボのあれこれ。
各キャラのことや色々CPやNLやBLや雲ハルや原作とアニメのあれこれやハルやハルや。
このCPがこうで、ここがこういう矢印で、それを見ているこの子がこうでこうで、こういうことを経て最終的にこうで！という人間関係図理想話を沢山語れて、大変楽しかったです。
あと、ハルについてすごく熱く語った気がします。
原作の雲ハル要素も詳しく教えてもらったし(笑)
がっつりラストオーダーまで居座って、終電があるので、さっくりと一時お別れ。
東京駅でのんびり歩いていたら終電になってしまい、その終電が20分くらい遅れ･･･とゆーか、他の線が遅れてるから待ってたんですね･･･優しいんだな･･･そんなこんなで、家に着いたのは１時半頃でした。
始発で始まり、終電で終わったひよ劇前日。
危険な香りがむんむんします。むんむむん。
ところで、この時点で私、未だ準備が終わっておりません。
何はなくとも、火澄追悼本の表紙を描くために、紙をA4サイズに裁断するところからです。
そこからぐるぐる描いては消し、描いては首を傾げ、元々考えていた構図とは随分違うところに着地したような、そうでもないような。
とにかくそこにペンを入れて色を付けたところで大体３時くらい。
さすがに居間にあるプリンタはうるさくて動かせないので、朝になったら印刷することにします。
で、ペーパーもまだ書いてなかったんですが、ストックの小咄付けるつもりだったので、それもＰＣ開けなきゃ出来ないから、明朝送り。
というわけで、１時間ほどぽっかり空いたのです。
金曜の朝から、まだ一睡もしていない私。父親に｢そんなことしてると、死んじゃうよ｣と言われ、｢チンジャオロースー？｣と返した昨夜の日常会話が思い出されます。
１時間後に目覚ましをかけて、仮眠することにしました。
ところで私、仮眠って出来ないんです･･･。
残念な告白から、察して頂けたかと思いますが。
弟の目覚ましの音で、目が覚めました。自分の目覚ましは無意識に止めたのか？
枕元の携帯には、メールが３件。
相棒から、「ごめん、遅れる！」「１本あとの電車！」･････理解が及びません。
7:55の電車を指定していたのですが、そのとき既に８時でした。
ごめん、あと１時間。というどうしようもないメールを返し(ホントにな！)居間に行ったら、DCDが始まってました。次週は音也さんご本人ですね！うきっ！
とにかく、追悼本の表紙を印刷。
荷物を詰め、着替え、お茶だけ飲んで準備準備。
意識を失った時間が予定以上だったので、意外と元気ですが、おそらく真の原因は当日のテンションである。
ときめきだけで24時間生きていけるからね。そんなに若くないけどね。
当日配布した、瑠璃さん宛のサプライズ企画のお願い文も、文面は出来てたけど、印刷がまだだったので、原本を印刷･･･出来ない！面付けが思ってる形に設定出来ないぃ！
相棒から「向こう行ったら私がコピーに行ってあげるから、とりあえずいらっしゃい」とゆーメールを受けて、若干落ち着きを取り戻し、最終的には、とても原始的な方法で原本を印刷、鞄に突っ込んで電車にGO☆
駅で待っててくれた相棒には、むしろ心配されてました･･･どうもすみません。
とりあえず、遅刻を知らせなくちゃな最低限の２人にメールしたんですが･･･どっちも遅刻仲間でした(笑)
電車の中で爆笑でしたよ、xxxさん･･･！(本人の名誉のために伏字)
会場設営、手伝いに行くとか言っといて、一般入場時間に入ってすみませんでした。
さらに、背後の机が空きspなのをいいことに、散らかし放題で重ねてすみませんでした。
そんな感じで、ようやく辿り着いた当日会場の様子は、次のレポに続きます。
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