アニバス 47Q

氷室も火神も、なんでどっちか選ばなきゃなんないんだろうか。
どっちかしか、じゃなくて、どっちも、って言えるのがヒーローなんじゃないかと思うけど、その発想がないんだよなぁ２人とも。
それが単に、２人が各々子どもだから、に見えて仕方ないのは何だろうなぁ。

てゆーかEDとか予告とかエンカとかとかなんなのまじでかわいいなんなの。
このアニメは黒子と紫原が美少年かと錯覚する。

予告のアレックスが英語なのうれしかった。
アレックスは火神と２人のときとか、独り言は全部英語セリフ(字幕付)で良いじゃないと期待したのは、まだ記憶に新しい。
そういえばEDのアレックスは、浅草から室ちんの電話で飛んできたんだよな…そんな近いのあそこ？
あれでかい奴らが壁に何描いてんのかがすごい気になってる。

史上最強のブレイブを！

獣電戦隊が終わってしまいました。
リアタイからお察しの方も多かったと思いますが、ものすごく楽しく観ておりました。
最初はどん引いたけどね！
さすがにサンバでカーニバルに馴染むのは、時間がかかったけどね！
１人で観てるわけじゃないので、興味薄目にぼんやり観てたら、だんだん楽しくなってきて、いつの間にか私の癒しとなっていました。もうほんとにみんなかわいかった。
結局、最初から最後まで１人の脚本家さんがすべて書いていたので、細かな伏線も有効利用されるし、キャストの殺陣はどんどんうまくなっていくし、おっさん体型のスーツアクターさん必要とされてるし(笑)
ほんと楽しい１年間でした。
最後のキーになる、みんなの力を届ける歌が、１年間流れ続けた主題歌だったとゆーのが、最高にブレイブな展開でした。きっと全国のちびっこたちが、TVの前で一緒に歌ったに違いないのです…！
あ、あと最終決戦でユウコさんが変身するの、すごいよかった！
あぁだから彼女は『妹』だったんだなぁ、と感じて…もっと怪力アピールする機会があれば良かったのにに。
赤桃エンドは、ずっとじわじわと伏線置いてきてたけど、そのままぼかして終わると思ってたので、ちょっと驚いたのですが。えーんでもちょっとだけ観たかったよー世界一のストロベリーパフェ！！

人形遣いの影盗み / 三木笙子

相変わらずふっかりした気持ちにさせてくれる。
高広の知り合いが１人ずつ順繰りに顔を出してくる１冊だった。

ビジュアルで言えば礼なんだけど、中身とか仕草を言うと怪盗ロータスはとても深山木ですね…！
しかし私は高広が好きです。

てゆーかこれも文庫化してるんだ…！！
さらに表紙が違うっぽい？ 同じ絵師さんが描き下ろしてる？？ うおおお ほ、ほしい… この表紙絵も、ものすごく好きでね……！！！

真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 / 大沼紀子

極楽鳥センスの男、とゆー表現がとてもツボでした。
希実ちゃんもだけど、弘基もよく笑う男だなぁと。

実写ドラマを大変楽しく観たわけだけど、小説読んでも全然彼らはちらつかないのよな。
既に自分の中に出来上がってたイメージが揺るがなかったんだな…と思うけど、なによりの理由はクレさんの訛りだと気付いた。あのゆったり訛りセリフは、タッキーボイスでは再生されないのだ。
ドラマも割と好きだったけど、しっかり別物だったんだなぁ。ふむふむり。

劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-

先日のTV放映。
ドラゴンキッドが出てくる度に、かわいいと呟いていましたかわいい。

もっと前日譚なのかと思ってたんだけど、第１話をじっくり膨らませた感じなのね。そりゃそうか。
後の５分でわかるTVシリーズ含めて、ものすごくサンライズらしい展開の仕方だなぁと改めて。
虎徹さんの戦う理由が、友恵さんから楓ちゃんに変わる話でもあったんだなぁと、ふと。

ONE PIECE FILM Z

今夜のTV。
僕たちのヒロインナミさんが！かわいすぎて！！
あと双璧のブルックコーデが！かっこよすぎて！！
なんてゆーか、眼の保養であった…あとはひたすら戦ってる話であった…。
あ、でも最終的にルフィとの闘いは「参った」で終わるところがよかったな。なんかOP的には大変珍しい感じだけど。

ルフィがナミさんの言うことは拍子抜けするくらい素直に聞くところが、いつだってかわいくて好きです。
原作者監修の有無は、ナミさんの扱いでわかると思っている。。

のぼうの城

今夜のTV。
最初ぼんやり流し観てたので、誰が敵で味方か全然覚えられなかったんですが（びっくりするほど顔が見分けられなかった…）とても楽しく観ました。
水攻めは（水がこわいので）観てて苦痛だったんですが、各門の守りや田楽踊りの件は頬が緩んで仕方ありませんでした。

あと、ところどころが戦国無双を彷彿とさせて、ニヤニヤしてました(笑)